4月21日(土)、よく晴れた朝、第1児童センターの創立30周年記念式典に出席しました。式典後に開催される「児―センまつり」を楽しみに、たくさんの児童が来場していました。式典を通して、職員の方々が取組みを粘り強く続けてこられたこと、人と人とのつながりを大切にしてこられたことに素晴らしさを感じました。
30年という時間は過ぎてみればあっと言う間ですが、何かをその間続けることはとても大変なことです。また、来館者は3月31日までで、のべ822,857人だそうですが、摂津市の人口のおよそ10倍の数になります。この中で、たくさんのふれあいや「和」が生まれてきたことと思います。紹介されたエピソードにはジーンとくるものがありました。かつての私の教え子との再会もありました。
この日、味舌小学校の児童の姿もたくさん見ることできました。式典ではセンターのリコーダークラブの記念演奏もあり、クラブに入っている本校児童もリコーダー演奏に頑張っていました。その様子から、私の心はさらにさわやかになりました。