自治会の方、民生児童委員の方、福祉委員の方等に、2年生児童の「九九」を聞いていただく時間を3時間目に設定しました。3年生の七輪体験と同様に、地域コーディネーターが中心になり、児童が地域の方々とふれあい、学ぶイベントです。児童は、少し緊張しながら、覚えた「九九」を聞いていただきました。ありがとうございました。
私も小学2年生の時に学んだ九九が今も役立っています。学んだことを活用するという意味では、何十年も私の生活の中に九九は根付いています。まだきちんと覚えきれていない児童もいますが、しっかり覚えて「一生の宝物」にしてくださいね。
お風呂で何度も九九を父親に聞いてもらっていたことを思い出します。我が子が「お父さん、聞いて!」と覚えた九九を暗唱したり、「問題出して!」とランダムに九九の問題を出すことを求めたりした光景も懐かしいです。
覚えたことを聞いてもらうということは、「九九」を「苦苦」にしないための素晴らしい方法だと思います。今日は地域の方に聞いていただきました。2年生の皆さん、どんどん大人に聞いてもらいましょう!私も聞きますよ!