5年生の林間学校は、室内プログラムで進められています。平野教頭がその様子を「味舌っ子」(http://mashitapiyo.blogspot.com/)にアップしています。今朝から3回更新しています。(11:10現在)
今日は雨模様のお天気で、運動場へ遊びに行けず、児童は20分休みを室内で過ごしていました。1年生の教室で懐かしいものを発見しました。廊下を歩いていると教室内で歓声が上がっています。「何だろう?」と思ってのぞき込み、その後「うわー!懐かしい!」と思わず言葉が出ました。見つけたものは、「紙相撲」です。「とんとん相撲」とも言われますね。
幼い頃、父が菓子箱などで正方形のものがあると、よく作ってくれました。円を描くものとしてコンパスという便利なものがあることをその時知りました。とんとんと土俵を軽くたたきながら、力士が転んで勝敗が決まるたびに、笑ったり、悔しがったりする1年生児童を見ながら、遠く懐かしい日がよみがえりました。