千葉県船橋市より、昨年の夏に引き続き玉川大学 大川孝子先生にお越しいただき、本日国語科の校内研修を実施しています。第1部は「書き換え学習の授業づくり」について再度学び、実践に当たって考えるべきことについてお話しいただきました。現在第2部進行中!学習指導案について、学年ごとにアドバイスをいただいています。この後、夕方まで研修は続きます。
「書き換え」「翻作学習」「リライト」の学習では、読むことに書くことを加えることによって、読むことがさらに進化します。言語活動を統合し、さらに実践的な力を児童に身につけさせるために、まず指導者がしっかり学び、授業づくりに生かしてまいります。少し先の話になりますが、令和2年2月6日(木)に研究発表会を開催し、研究の成果を発信したいと考えております。