2019年10月7日月曜日

遊べ!子どもたち!(令和元年10月7日)


 朝は少し肌寒さを感じましたが、いい天気です。昼休みに元気に運動場へ走って行き、遊ぶ子どもたちをの姿を多数見かけました。「遊ぶ」という言葉の語源については諸説ありますが、「自由に過ごすこと」を意味するとか、「無(空っぽ)になる」、「楽しむ」、そして「次の準備をするための「間(ま)」の時間」などいろいろあります。

 私は「遊ぶ」ことを通して子どもは社会に出るためのいろいろなことを学ぶのだと思います。その時に三つの「間(ま)」の大切さを知るのではないでしょうか。三つの間とは、「仲間」「時間」「空間」です。つまり「三間(さんま)」ですね(笑)。学校で遊ぶというのは実に重要なことです。仲間のありがたさや大切さを知り、時間を大切にし、時間を守ることを覚え、広い場所で思いきり遊び満足感を得る。場所を分け合うことの大切さを知ることにもなるでしょう。だから、一生懸命みんな遊んで欲しい!