2019年2月21日木曜日

たくさんの人に支えられている(平成31年2月21日)

 昨日とは打って変わって冷たい風が吹き、気温もあまり上がらない今日の午前中。3,4時間目、3年生は「七輪体験」、4,6年生は「マラソン体験」に臨みました。

 火は人の暮らしには不可欠です。しかし、火を直接扱うことは日常生活の中では少なくなっています。マッチを擦ったことのない児童もたくさんいる中で、3年生児童にとって、今日の体験は貴重なものだったのではないでしょうか。また、4,6年生は真剣に走ることに取り組み、今日も大正川河川敷を疾走する味舌小学校児童の姿を見ることができました。

 七輪体験には地域コーディネーター、自治会長、民生児童委員など多くの方にお越しいただき、子どもの体験の機会を作っていただきました。マラソン大会には多くの保護者の皆さんからの応援をいただきました。ありがとうございました。学校、家庭、地域で児童を支えていることを改めて感じることができました。

 児童の皆さん、毎日の生活をふりかえってみてください。多くの人があなたを支えてくれていることに気づくのではないですか?