2018年5月30日水曜日

誰もが安心して生活できるように(平成30年5月30日)

 朝から雨です。先週の水曜日も雨でした。「雨はいややねん!遊ばれへんもん!」そう言いながら登校してきた2年生の児童もいました。止まない雨はありませんが、やはり早く止んで欲しいと思ってしまいますね。

 現在、足のけがにより、松葉杖をついている児童がいます。私も何度か松葉杖を使った経験があるのですが、雨の日は滑りやすくてこわいです。雨の日は、傘をさせずに困ってしまいます。できることがあれば、ぜひ声をかけて手伝って欲しいです。

 また、雨の日でなくても松葉杖を使っている人にとって、滑りやすくて困ってしまうことがあります。それは、廊下に水をこぼすことです。以前、私が担任していた学級に、足を骨折して松葉杖を利用している児童がいましたが、廊下で転倒して、危うく腕を骨折しそうになったことがありました。手洗い場のまわりがビショビショになっていたのです。

 水をこぼさないように気をつけたり、濡れていたらさっと拭く、というような、ちょっとした気配りで、学校生活に大きな安心が生まれるのではないでしょうか。