2018年12月17日月曜日

大きくなったね!(平成30年12月17日)

 2時間目に保幼小交流の時間を設けました。来年度、本校に入学する(一部他の小学校へ入学する幼児もいましたが…)せっつ幼稚園、べふこども園、子育て総合支援センター、正雀愛育園、せっつ遊育園、みなみせんりおか遊育園、そして正雀ひかり保育園の幼児が、本校1年生の歌を聴いたり、ゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。帰る時には、どの幼児も「ありがとうございました!」としっかり挨拶ができていました。来年4月の入学式が、今から楽しみになってきました!

 今日、本校1年生児童が歌を歌ったり、幼児と遊んだりする姿を見て、入学当初と比べて「大きくなったなあ!」と感じました。と、同時にそれぞれが就学前の教育・保育施設に通っていた時は「年長」児として頑張っていたわけで、「何も知らない」「何もできない」状況で入学してきたのではないことを改めて感じました。1年生と年長児との交流は、私にとっても有意義な時間でした。

2018年12月15日土曜日

読書は世界を広げる!(平成30年12月15日)

    今日、市民文化ホールで摂津市読書感想文コンクール表彰式が開催されました。本校児童も「特選」1名、「佳作」1名、「努力」2名が入選し、表彰を受けました。おめでとう!

    本で知る新しい世界!本で出会う人々!本の中で味わえる体験!よい本との出会いは人生を何倍も面白くしてくれます。

    今日の「特選」に選ばれた児童の感想文朗読を聞いて、受付でいただいた感想文集を読んで、本を読みたくなったのは私一人ではないでしょう。

2018年12月14日金曜日

ありがとうございます!パ・セ・リ!(平成30年12月14日)


 2年生が、苗を植え付け、コンテナ内で育っている様子を観察し、そして収穫。さらには、給食の食材として美味しくいただいたパセリ。JA北大阪の皆さんのご指導により、たくさんのことを学ばせていただきました。2年生の児童一人ひとりがお礼の手紙を書き、本日JA北大阪 管理部企画課 改革推進係長の山根様に、手紙を校長からお渡ししました。夢が広がる新しい形の農業を模索するこの試みが、さらに進展することを願ってやみません。ありがとうございました。

花はいい言葉をかけられるときれいに咲く?(平成30年12月14日)


 心を込めて本校校務員が育ているプランターの花が咲き始めました。かわいい小さな花です。集中玄関のところで見ることができますので、ぜひご覧ください。

 私は、咲いている花の横を通る時、「きれいやね!」「もっともっとさいてや!」と心の中で声をかけます。花にも感情があって、優しい言葉に応えてくれるような気がするからです。でも、実際には「悪い言葉」をかけても花はきれいに咲くそうです。2年ぐらい前にラジオの子ども電話相談で、「いい言葉をかけると花はよく育ちますか?」という小学生の質問に大学の先生が、「言葉は関係ありません。ただ、花はさわると太く、短く、たくましく育つので、いい言葉をかけている人は、花をさわりながら育てているのではないかな。」と回答したことが話題になっていました。

 科学の世界のことは難しいです。でも、やっぱり優しい気持ちは大切です。きれいに咲いている花を見かけたら、心の中でいいです、何か声をかけてください。そこから、物語や詩が生まれてくるのではないでしょうか?

2018年12月13日木曜日

いのしし(亥)年がやって来る!(平成30年12月13日)


 全学年ではないのですが、郵便局からいただいた年賀はがきを使って、年賀状を書く取組みが校内あちこちで行われています。はがきのあて名や差出人の書き方を指導している学級もあれば、「あけましておめでとうございます」に「今年頑張ること」を添えるように指導している学級もありました。

 給食の様子を見に立ち寄った3年2組には、たくさんのいのしし(亥)がいました。書写の時間にはがきに書いた「亥」の文字に年始の挨拶を添えて、素敵な年賀状に仕上がっています。

 いのししは、「勇気と冒険の象徴」と言われることもあります。本校児童がそれぞれに夢を持ち、チャレンジするいのしし年になって欲しいと思います。

朝はいつでも新しい!(平成30年12月13日)



 昨日を生きてきた年月の長さは違っても、今日という日は誰もが初めて迎えます。「今日はどんな日になるのだろう!?」ワクワクするのが朝です。そんな朝が、気持ちの良いあいさつで始まると、さらに期待は膨らみます。

 今日は児童会役員のみんなが「朝の挨拶運動」で一緒に校門に立ってくれました。「おはようございます!」の声が元気に響きました。今日という一日が、いつも以上に楽しみな日になりました。「朝はいつでも新しい!」

2018年12月12日水曜日

シーン!(平成30年12月12日)

 本日、「摂津市学力定着度調査」を実施いたしました。2〜6年生は、国語と算数の教科に関わる学力調査に、そして1年生も含めた全学年が、学校生活や生活習慣に係る質問紙調査に臨みました。この調査は、基礎的・基本的事項を中心に、各学年各児童の学力の定着度を調査するとともに、学びへ向かう様々な状況を調査するものですが、調査結果をもとに児童の学習状況をどう改善するか、学校の授業をどう改善するかを考えていかねばなりません。

 2時間目から4時間目(1年生は2時間目)が調査実施の時間でした。校内がシーンと静まりかえっていました。何度か、校内を回りましたが、真剣に調査に取り組む姿をどの教室でも見ることができました。国語と算数の学力調査を初めて受ける2年生の写真を掲載していますが、その背中から一生懸命さが伝わってきます。

2018年12月11日火曜日

校長のプレゼンテーション力は大切だ!(平成30年12月11日)

 第65回大阪府小学校長会共同研究発表会に参加してきました。この研究発表会の参加対象は、政令指定都市を含む大阪府内の全小学校の校長です。

 後半は『「主体的・対話的で深い学び」を生み出すカリキュラム・マネジメント』というテーマで、早稲田大学の田中博之教授の講演を聴かせていただきました。10年前まで大阪教育大学におられた田中教授のお話の中で、「深い学びの追求も大切であるが、浅い学びの防止も考えなくてはならない」と仰っておられたのが印象に残りました。活用できる力を児童に育むためには、授業の工夫・改善、また児童のやる気を向上させる学習評価を行うことが大切です。それらを重点的に取り組むことも求められますが、日常の教育実践の質を上げなければ、取組みの成果を残すことができないのではないかと感じました。日常的な振り返りが重要ですね。

 そして、前半は豊中市、忠岡町、大阪市から1名ずつの校長先生が自校の実践を発表されました。これは私にとって刺激になりました。「わが校の教育」を校長が多くの人々にプレゼンテーションすることは、自校の教育実践を振り返り、整理し、そして課題を発見し、次へのアクションを考えるきっかけにもなります。そして、自校の教育を熱く語れる校長は厚い信頼を得ることができるのだと思います。「私ももっと味舌小学校の教育を発信するぞ!」そんな気持ちがさらに大きくなりました。「校長のプレゼンテーション力は大切だ!」

2018年12月10日月曜日

寒い~⛄(平成30年12月10日)


 すっかり冬の空です。一昨日あたりからぐっと冷え込んできました。14時ごろの気温はおよそ9℃。寒いなあと思っていましたが、これがだいたい平年並みの気温らしいです。先週前半が暖か過ぎたのかもしれません。

 昨日、北海道の函館の知人に「そちらはいかがですか?」とメールをしてみました。すると「ここ3日間、雪が降り止まず、積雪が16cmになりました。毎日、雪かきです。」との返事でした。そう言えば、10月に全国校長会で訪れた時には、夜は少し肌寒く感じるものの、日中は爽やかで過ごしやすく感じた函館でした。その頃、大阪はまだまだ日差しが強く、日中は暑く感じたものでした。

 温暖化現象など、異常気象が心配されていますが、四季の移ろいや南北に長く、地方によっての気候の違いなど、「日本のよさ」として学んできたものは大きく変化しないで欲しいと感じています。ちょっと今日は寒さがこたえていますが…。

2018年12月9日日曜日

餅つき(平成30年12月9日)

味舌東地区の餅つき大会の様子を拝見させていただきました。餅米を蒸して、杵と臼でついて餅にする。その変化を子どもたちが目の当たりにすることは、大切なことだと思います。

3年生の国語の教材の『すがたを変える大豆』のことを以前紹介しましたが、人は様々な工夫で食べ物を美味しく食してきたことが餅つきでもわかります。

私も餅をいただき、少し餅をつかせていただきました。ありがとうございました!そして、ごちそうさまでした。

今日は三島荘自治会でも餅つき大会が行われたと伺っています。このような取組みがずっと続けばと願っています。関係の皆様、お疲れ様でした。

2018年12月7日金曜日

平和って何だろう?(平成30年12月7日・平和集会にて)

 味舌小学校の皆さん、おはようございます。今朝は「平和集会」ということで皆さん集まっていますが、私は昨夜から「平和って何だろう」と考えていました。皆さんはどう思いますか?

 「今、戦争がないこと」と答えてくれた人がいました。確かにそのようにも考えることができますね。では、今、世界は平和なのでしょうか?世界のあちこちで武力紛争と呼ばれる戦争が起こっています。そういう意味では、世界はけっして平和とは言えない状態です。

 私は平和とは、「みんなが安心して、幸せに暮らすことができること」だと考えています。いじめや暴力などで、辛い思いや悲しい思いをしている人がいる状態を平和とは言えません。今、この味舌小学校はどうでしょうか?皆が安心して過ごせているでしょうか?

 さて、この後、6年生からのが戦争と平和について調べたことの発表や先生からのお話があります。戦争で、そして様々な暴力で、子どもたちが被害に遭うことがたくさんあります。子どもの力では、何ともしようがないこともあります。あまんきみこさんの「ちいちゃんのかげおくり」や松谷みよ子さんの「まちんと」というお話では、小さな子どもが戦争の犠牲になります。4年生の国語の教科書に出てくる「一つの花」でも父親が戦争で亡くなって、子どもが悲しい思いをします。戦争では、たくさんの尊い命が失われてしまいますが、子どもが犠牲になることはとても悲しいことです。

 私は、味舌小学校の皆さんの笑顔を大切にしたいと考えています。皆が安心して幸せに学ぶことができる味舌小学校をつくるために、この集会で多くのことを学んでください。そして、何が自分にはできるのかを考えてみてください。
 

2018年12月6日木曜日

地震の際にはグラウンドへ避難してください!(平成30年12月6日)

 月に一度、校区の民生・児童委員の代表の方々とPTA会長にお越しいただき、懇話会を開催しています。小学校からは、校長と教頭が出席しています。内容は、日頃の見守り活動の中からの児童の様子で気になる事柄についての情報交換や登下校や地域での生活を中心に安全・安心をどう確保すればよいかなどについての協議です。本日の午前は12月の懇話会を開催しました。

 ところで、道路から本校正門に入る時、向かって左にある赤い看板をご存知ですか?この看板には「災害時避難場所」「地震の際にはグラウンドへ避難してください。」と書かれており、味舌小学校が様々な災害時の避難場所であることを示しています。

 私が4月に味舌小学校に着任してから、6月18日の地震の時、7月5日の大雨の時、学校に避難所が開設されました。地震発生直後は、本校児童及び一中の生徒が運動場に避難しました。そして、その後体育館に避難所を開設し、3名の方が避難所を利用されました。また、大雨の際には、夜遅くに4名の方が避難のために学校へ来られました。この時の避難場所は「垂直避難」が必要なため南館3階でした。

 本校以外にも、様々な場所が避難地や避難所(http://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/soumubu/bousaikanzaika/bousai/667.html)に指定されています。よくご覧いただき、万が一の時にどこへ避難するのか、日頃からの話し合いが重要です。

2018年12月5日水曜日

今年の冬至は12月22日です。(平成30年12月5日)

 今年の冬至(とうじ)は12月22日です。北半球では一年の内で日の出から日没までの時間、つまり昼間の時間が最も短い日です。冬至といえば、かぼちゃと柚子湯と言われています。そのいわれは諸説ありますが、かぼちゃにはカロテンが、柚子にはビタミンCが多く含まれ、風邪がはやり始めるこの時期にぴったりと言えるのではないでしょうか?

 今日の給食は「冬至メニュー」。かぼちゃが給食に出ると、摂津小学校時代に担任していた学級の児童を思い出します。実は私はかぼちゃが苦手です。食べられないことはないのですが、積極的に食べることはしません。(もちろん給食でかぼちゃが出た時にはきっちり食べています。)ある日、給食にかぼちゃが出た時、前の方に座っていた女子児童が、私の方をじっと見ていました。そして言いました。「先生、かぼちゃ嫌いなん?」私が「いいや、そんなことはないよ。」と答えると、ニヤリと笑って「じゃあ好きなん?」と突っ込んできました。ギョッとしながらも「好きやで。」と返事をすると、なぜかもっとニヤリと笑いました。

 その次の給食メニューにかぼちゃが出る日、私の学級のかぼちゃのおかずが入った食缶は、いつもより量が多く、私の食器には大盛のかぼちゃ!前回ニヤリと笑っていた女子児童は「先生、うれしいやろ!」と満面の笑みを浮かべています。私は四苦八苦しながらかぼちゃを食べました。給食後、いつもより量が多かったですねと給食室の調理員にたずねると、「この前、先生の学級の女子児童が給食室に手紙を持ってきました。前馬先生がかぼちゃが大好きなので、今度のかぼちゃのメニューの時には量を増やしてくださいって書いていたので、少し量を増やしました。優しい子どもたちですね!」

 一本取られたと思いました。私は、給食の時間に子どもたちによく言っていました。「嫌いなものでも、作ってくれた人に感謝しながらしっかり食べろ!」と。女子児童に「人に言うなら、自分もそうしなさい!」と言われたように思いました。あれからずいぶん時は流れました。なつかしい「かぼちゃの思い出」です。

防災用屋外スピーカー(平成30年12月5日)

 昨日の雨、風、強かったですね。桜の色づいた葉も一気に落ちてしまいました。

 北館屋上に「防災用屋外スピーカー」があるのを皆さんご存知ですか?6月18日、午前7時58分に発生した「大阪府北部地震」の時にも、このスピーカーから緊急地震速報が流れました。防災行政無線を活用した緊急情報がこのスピーカーから流されますが、様々な訓練にも用いられます。学校は、防災・減災の起点となる場所でもあることを、改めて感じます。

2018年12月4日火曜日

災害時用備蓄(平成30年12月4日)

 昨日17:08頃、和歌山県南部を震源地とする最大震度3を記録する地震がありました。私は全くわかりませんでしたが、揺れを感じた人もまわりにはいたようです。小さな地震は昨日だけでも、日本の何か所かで観測されています。いつ起こるかわからない、でも必ずいつか起こるのが地震です。

 大きな地震が発生した場合、また、近くの川が決壊したり、あふれる恐れがある場合、学校は避難所として指定されています。学校には災害時等のための備蓄品があります。(毛布、水、カンパン等。味舌小学校では、北館3階奥の教材室にあります。)しかし、多くの人が何日も持ちこたえられる量ではありません。各家庭で非常用持出袋をご用意されてはいかがでしょうか。摂津市のホームページに、非常用持出品のチェックリストがありますので、ぜひご覧ください。(http://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/soumubu/bousaikanzaika/bousai/666.html

 非常用持出袋の中に何を入れるのか?どこにその袋を置くのか?などについて、ぜひ家族で話し合ってみてください。私の袋の中には「おやつ」や「ジュース」も入っています。もしもの時の避難所生活の中で、「癒し」も必要だという話が強く心に残っているからです。

2018年12月3日月曜日

AEDあります!(平成30年12月3日)

 先日開催した第3回学校協議会で、会長から「地域の中の学校なのだから、学校で地域の人たちも活用できるものがある場所をホームページ等で知らせる必要がある」とのご意見をいただきました。私はそのとおりだ!と感じました。せっかくあっても市役所・教育委員会と学校だけが知っているのではいけません。学校に設置している地域の防災倉庫や避難所用の備蓄品の保管場所など、今後様々な形でお知らせしたいと考えています。

 今日は、味舌小学校の集中玄関の一番右端(来客・職員用玄関)を入った正面(「味舌むしろ」の右側)に設置している『AED』を紹介します。今では広く知れ渡っているAEDですが、改めて紹介すると、「突然の心停止を起こして倒れた人を、そこにいる人たちがその場で使って、倒れた人の命を救うことができる医療機器」です。AEDを使用することで「助かる命」がたくさんあります。

 先月行われた自主防災訓練の時など、様々な機会にAEDの使い方の講習が行われています。AEDについて説明しているWEBページはたくさんありますが、ここでは日本救急医学会のホームページを紹介しますので、ぜひご覧ください。(http://aed.jaam.jp/about_aed.html

4連敗の後、5連勝。さて今夜は?(平成30年12月3日)

 
 東京オリンピック・パラリンピックへ向けての強化が進んでいるからでしょうか?日本代表チームが様々なスポーツで頑張っています。バスケットボール男子の日本代表も現在ワールドカップの2次予選を戦っていますが、4連敗の後、5連勝と来年のワールドカップ出場の可能性が出てきました。

 メンフィス・グリズリーズに所属する渡邊雄太選手やコンサガ大学の八村塁選手は出場しませんが、今夜のカザフスタン戦が楽しみです。1976年以来、男子の日本代表チームはオリンピックに出場できていませんが、メンバーが充実し、今後が楽しみです。

 ミニ・バスケットボールで活躍していた選手が、その後もバスケットボールを続け、大人になって活躍しているケースもたくさんあります。私が指導していたミニ・バスケットボールクラブからも高校・大学・プロで頑張っている選手が出ています。

 さっき、体育館へ行く用事があって、その時バスケットボールのリングを見ていました。そう言えば、まだ味舌東小学校の時代に体育館をお借りして、練習したこともあったなあと思い出していました。時間はあっという間に過ぎ去るのに、夢を持ち続けることは難しいものです。夢を叶えるためには、夢を持ち続け、努力する必要があります。いつもは児童の声が響く体育館で一人、児童に願うことを思っていました。

2018年11月30日金曜日

食べた〜い!(平成30年11月30日)

 6年生の図工の作品2点を校長室の掲示板に飾っています。お菓子のパッケージの一部は本物で、そこから全体を模写していきます。境目がわからないほどよく描けています。そして、中に入っているお菓子がまわりを飛んで(?)います。

 この作品、校長室へお越しいただいたお客様にも好評です。パッケージ全体を模写したり、半分本物で半分模写という作品をこれまでよく見てきました。今回の作品の良さは、パッケージを描くだけではなく「お菓子を食べた〜い!」というメッセージが表現されているというところです。

 今、午後8時20分になろうとしています。この絵を見ていて、お腹が空きました。

2018年11月29日木曜日

北からやって来たカモ(平成30年11月29日・朝会にて)

 皆さん、おはようございます。ずいぶん朝夕、冷え込むようになってきましたが、体調を崩している人はいませんか?これからの季節、手洗いとうがいをしっかり行ってください。

 さて、冬になると校区の近くを流れる安威川や大正川にやって来るものがありますが、何だかわかりますか?それは、渡り鳥のカモです。特によく見られるのが、ヒドリガモです。ヒドリガモは30羽程度の群れを作っていることが多いように思いますが、オスは顔から首のあたりが赤っぽい茶色をしているのが特徴です。メスは全体的に褐色で、アヒルとよく似ています。その他にもマガモやコガモなど、多くのカモを見ることができます。

 ヒドリガモは夏の間はヨーロッパ大陸からアジア大陸(ユーラシア大陸)の北の方に生息しています。そうです、今遠いところから来ている!という声が聞こえましたが、摂津市で見ることができるヒドリガモも遠い遠いところから、長い旅をしてやって来ているのです。旅の間に、嵐に遭ったり、ワシやタカに襲われたりして、命を落とすものも少なくありません。やっとの思いでここまで来ているので、そっと見守ってあげてくださいね。

 この後、朝会で「世界がひとつになるまで」の全員合唱の練習をすると聞いています。ヒドリガモは日本の摂津市へ来るまでに、ロシアや中国、さらには韓国や北朝鮮などたくさんの国を見てきているかもしれませんね。もし、人間の言葉が通じるのなら、いろいろ聞いてみたいですね。

2018年11月28日水曜日

「魚には骨があります!」(平成30年11月28日)

 さんま、大好きです。さんまの塩焼き、干物、蒲焼き、どれも美味しいです。今日の給食のメニューにはさんまの筒煮があり、自分で骨を取って食べるということでした。切り身の魚しか食べたことがない子どもが増えているということを聞いたこともあるので、1年生の教室へ行ってみると…。

 6年生の児童が「食べ方」を写真を使って説明していました。その後、各班に一人、6年生が入って食べ方の「指導」を行っていました。開きやすく処理していることもあって、1年生は結構上手にさんまを食べていました。中には小さな骨が残っていると困った顔をしている児童もいましたが、概ね「美味しい!」と好評でした。

 ある1年生の児童が私にこう言いました。「校長先生、魚に骨があるのは当たり前やねんで!」思わず「そのとおり!」と返事をしました。

2018年11月27日火曜日

千葉市花見川区教頭会県外研修(平成30年11月27日)

 今日の午前、千葉市花見川区教頭会から14名の教頭先生方に、本校での研修のため、お越しいただきました。千葉市の花見川区は東京に近く、桜の花や古代ハスである大賀ハスに彩られるこの区のイメージカラーはピンク色です。区内の「幕張」という地名も有名です。(花見川区の紹介http://www.city.chiba.jp/hanamigawa/chiikishinko/hanamigawaku/index.html

 昨日から研修で摂津市に来られていますが、昨日は摂津市教育センターで、そして今日は本校で、「教職員の人材育成」をテーマに、摂津市や本校での取組みを紹介させていただき、その後、意見交換を行いました。今、学校の教職員は大きく若返っています。そんな中、教育の質の維持・向上のためには人材育成が大きな課題です。これは全国に共通しています。花見川区での取組みもお聞かせいただき、本校にとっても大きなプラスとなりました。花見川区教頭会の皆様、ありがとうございました。

2018年11月26日月曜日

私の宝物(平成30年11月26日)

 もう27,8年前、和歌山県を訪ねた時に立ち寄った喫茶店に飾られていた木製の豚の置物がひとめで気に入り、お店の人に譲っていただきました。それからずっと家の本棚に飾っていたものを、現在校長室の入口にあるキャビネットの上に置いています。

 校長室へは、相変わらずいろいろな学年の児童が訪ねてきてくれます。その際に、この豚を触っていく児童も多くいます。何やら話しかけている児童もいるようです。長年、私の心を和ませてくれた豚が、児童の心を和ませてくれているようで嬉しいです。

2018年11月22日木曜日

すがたをかえる大豆(平成30年11月22日)

 3年2組で3時間目に行われた国語の授業を参観しました。教材は「すがたをかえる大豆」。大豆は炒って食べ、煮て食べ、挽いてきな粉にして食べ、さらには姿を変え、豆腐にして食べ、納豆や味噌、醤油としても食べると文は展開されています。説明文の文章構造にふれながら、児童に文を書ける力を育もうというねらいの授業でした。

 児童の教科書をのぞき込み、黒豆の写真を見て何か切なくなりました。毎年、正月に母が作ってくれる黒豆を美味しいと言って食べたことがないなあと思ったからです。一生懸命作ってくれて、今年はしわができずにきれいに煮ることができたと母が嬉しそうに言ってても、素っ気なく「そうか」としか返事をしていませんでした。豆は子どものころからあまり好きではありません。だから「美味しい!」とは今度の正月も言わないかもしれません。でも、今度の正月には「ありがとう!」と言おうなどと考えていました。すみません、もちろん一瞬のことです。その後は、授業に集中していました。児童は興味深く、そして、楽しく、授業を受けていました。

2018年11月21日水曜日

明日はきっといい日になる(平成30年11月21日)

 第50回 摂津市小学校 連合音楽会が、市民文化ホールで開催され、本校からは6年1組が出場しました。出番が来るまでは、「緊張してきた!」と言っていた児童もいましたが、本番では素晴らしい合奏と合唱を堂々と披露してくれました。

 他校の先生から私のところへいただいたメールを紹介します。(原文のまま)「味舌小の演奏、ブラボーです。合奏もよく揃っていたし、合唱もきれいな発声で美しいハーモニーでした。虹は中学校の課題曲です。難曲をよく歌いきりました。」このメール、うれしくてうれしくて、何度も読み返しています。

2018年11月20日火曜日

Thank you for listening.(平成30年11月20日)


 毎週火曜日、ALTのケイトさんが本校で勤務しています。ALT(Assistant Language Teacher)とは外国語指導助手のことで、英語や外国語活動の授業の際に、担任等を補助する役割を担っています。摂津市の場合は、民間会社からALTを小中学校に派遣する方式をとっています。

 今日、6年1組での授業を2時間目に見ました。英語での自己紹介をクラスメートの前で行うことに取り組んでいました。外国の人と話すことは、簡単なようで難しいものです。私の場合も、結局必要に迫られて汗だくで話したことがほとんどです。ニュージーランドからの留学生が家に遊びに来た時、地下鉄で迷っている外国の方から話しかけられた時、オーストラリアからのお客さんが市役所へ来られた時、とにかく必死になって話をしたことを覚えています。これからの時代を生きる今の小学生にとっては、ますますグローバル化が進む中で、英語によるコミュニケーションが必要になってきます。そこで2年後からは、小学校でも英語が教科化されます。

 6年1組の児童の「英語力」はなかなかのもので、堂々と自分のことを紹介していました。ケイト先生からも「Good job!」の声を何度もいただきました。見ていてうれしくなり、安心もしました。
 

2018年11月19日月曜日

「二通の手紙」(平成30年11月19日)


 今日、一中で行われた研究授業の参観に行ってきました。3年2組の道徳の授業を見てきたのですが、白木みどりさんの「二通の手紙」をもとに、ルールについて生徒に考えさせる授業でした。

『ある市の市営動物園の入園終了時刻は午後4時。ある日のこと、その時刻をわずかに過ぎて入場したいと申し出てきた若い二人組に対して、入園係の職員は規則だからときっぱりと断ります。厳しすぎると周りの職員が言うと、何年か前に入園係を務めていた職員の話をその職員が始めました。毎日のように小学3年生ぐらいの姉と3,4歳の弟の二人が動物園の入場門の柵のところへやってきては、身を乗り出して中をのぞいたりしていましたが、ある日、今日は弟の誕生日で、貯めた小遣いを持ってきたと姉がお金を差し出しました。入園終了時刻を過ぎていましたが、終わりだと告げると残念そうにしている二人を見て、事情があって親と来ることができないのだと察し、特別に入場させました。しかし、午後5時の閉園時刻を過ぎても二人は出口へ来ません。動物園の職員全体で幼い姉弟を捜索し、1時間後に園内の雑木林の中の池で遊んでいた二人が発見されました。後日、その係員に、姉弟の母親からお礼の手紙が届き、事情があり遅くまで働く母を毎日待つ二人が寂しい思いをしている中で、忘れられない幸せな思い出ができたと綴られていました。しかし、喜びもつかの間、上司から渡された手紙は解雇処分の通告でした。事故につながるかもしれない無責任な判断をしたと言って当時の入園係はその日をもって職場を去りましたが、その人の言葉が今日のような場面で思い出されると、現在の入園係は語りました。』

 当時の入園係の行動をどう思うかと、授業をされた先生は生徒に問いかけました。幼い子どもたちのことを考えてあげたのだからいいことをしたと思うと言う生徒。もしものことを考えた時に、ルールはやはり大切と言う生徒。小学校でも道徳の授業では、登場人物のその時の行動についての葛藤を自分のこととして、その判断について考察しますが、中学校の授業では、さらに人としてどうなのか、社会人としてどうなのか、より一層広い視野で考えます。ルールは何のためにあるのかということを改めて考えさせられ、ルールを通して社会をよくするということはどういうことだろうと考え、自分の生き方を考える授業でした。