2018年6月20日水曜日

災害への備えを!(平成30年6月20日・臨時朝会にて)

 おとといの朝、摂津市の近くで大きな地震が発生しました。地震でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りし、被害にあわれた方へのお見舞いを申し上げます。

 地震が起こった時、私は校門のところで皆さんを迎えていましたが、地面が揺れ始め、大きなゴーッ!という音が聞こえ、そのうち立っていられなくなりました。近くにいた人にもその場でじっとしているように伝えました。揺れが収まってから、登校して来る皆さんや中学生を運動場へ誘導し、その後、皆さんは家に帰りました。大変驚いたことと思いますが、皆さんの家はどうでしたか?私の家も1階から3階まで、物が散乱し、大変な状況でした。まだまだ片付けはできていません。電気やガス、水がまだストップしているところもあるようです。

 昨日、一昨日と学校を臨時休校とし、学校の建物や通学路の安全点検を行いました。気をつけなければならない場所が一部ありますが、今日から学校を再開しました。大きな揺れで、怖かったことと思います。余震が来るとあの揺れを思い出して、心や体がしんどくなる人もいるかもしれません。そんな時は担任の先生や近くの先生にすぐに知らせてください。

 地震は大変恐ろしいものです。でも必ず起こるものなのです。日本は「地震大国」とも言われ、いつどこで大きな地震が発生してもおかしくないと言われています。みんなが住んでいる摂津市も例外ではありません。一方で私たちが住む摂津市も、大阪府も、この日本も、素晴らしいところです。みんなで仲良く、楽しく暮らしたい場所です。だからこそ、必ずやってくる地震とうまく付き合っていくことが必要です。地震で命を落としたり、被害にあうことを最小限に食い止められるように、日頃からの備えが必要なのです。

 日頃からの備えの一つが避難訓練です。土曜参観の時には「引き渡し訓練」を行いましたが、その他にもいろいろな訓練があります。どれも真剣に臨むことが大切です。また、テレビでは避難所の様子が報道されていますが、味舌小学校に避難して来られた方が、今回の地震でもおられます。被害の状況によっては、避難生活が長くなることもあります。食料や飲み物なども非常用持ち出し袋に準備しておく必要があるのではないでしょうか。私も準備しています。

 登下校中の注意については、この後、担当の先生から話していただきます。今日、学校を再開し、皆さんとこうして会えたことを大変うれしく思います。

2018年6月19日火曜日

明日から授業を再開します!(平成30年6月19日)


 尊い命が失われ、多くの方がけがをされた昨日の地震。臨時休校した昨日、今日と本校では、通学路と施設の点検を行いました。一部に注意を要する箇所がありますが、明日から授業を再開します。

 今日も余震が何度かありました。しばらくは警戒が必要です。大きな揺れは困りますが、必ずいつかは来るものです。昨夜はテレビのニュースを遅くまで見ていましたが、茨木市や高槻市のよく知っている場所や摂津市の様子も流れていました。それを見ていて、防災は、常に自分のこととして考えねばならないと、改めて感じました。

 明日、校門で児童を迎えたいと思います。昨日の朝、「怖い!」と泣きながら登校した児童が、笑顔で登校できることを願っています。

 ※本日予定されていたコミュニティプラザでのサッカーW杯のパブリックビューイングは、地震の影響により中止になりました。http://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/shiminseikatsubu/bunkasportska/sportsevent/soccer/7541.html

2018年6月18日月曜日

明日(6/19)臨時休校します(平成30年6月18日)

今朝7時58分に発生した大阪北部を震源とする震度6弱の大きな地震。私はその時、本校の正門で登校する児童を迎えていました。

突然の大きな揺れに立っているのがやっとでした。ゴゴーっと大きな音がしたように感じました。登校してきた児童の中には怖くて泣いている子どももいました。登校途中の中学生も本校の運動場へ向かいました。

運動場に児童を並べ、登校している子どもたちの名前を確認し、登校していない児童の安否は電話で確認しました。心配して駆けつけてくださった保護者の方には、お子さんをお渡ししました。

その後、市教委からのメールや学校からの電話に応えていただき、午後1時ごろには学校に待機していた児童すべてを保護者にお渡しできました。

地域の方、PTAの方、市役所や教育委員会の方がたくさん学校へ駆けつけてくださいました。ありがとうございました。破損箇所が本校でもあり、今後点検修理が必要になってくると思います。

明日19日は臨時休校します。本日も点検を繰り返しましたが、明日も安全点検を行います。また、今週予定していた5年生の林間学校は延期します。

しばらくは余震が心配です。他市では亡くなられた方もおられます。これ以上の被害が出ないことを願うとともに、日頃からの備えの大切さを改めて感じました。

2018年6月17日日曜日

集う!知り合う!広める!(平成30年6月17日・一中校区親善スポーツ大会開会式にて)

 おはようございます。今日は一中校区親善スポーツ大会に摂津小学校、味舌小学校のたくさんの児童の皆さんが集まってくれました。今日の催しのために、両校のPTAの皆様、そして青少年指導員の皆様に、準備の段階からお世話になっておりますことをお礼申し上げます。児童の皆さんは、このような楽しい催しを準備し、運営してくださることに感謝の気持ちを持って欲しいと思います。

 さて、今、ロシアでサッカーのワールドカップが開催されています。スペインとポルトガルの試合はすごかったですね。世界のトップレベルの選手が国を代表して、サッカーという絆のもとに集まり、そしてお互いを知り、こんな素晴らしい試合をしたとか、こんな素晴らしい選手がいたとか、自分の国へ戻った時に人に話し、広めていきます。

 規模は違いますが、今日のこの催しに参加した皆さんが、お互いの学校のことや子どものことを知り、そして学校でお互いの学校の素晴らしさを伝えてくれたらと考えます。

 そんな思いから、2025年の大阪万博を誘致しようという意図で作られたポロシャツを着てきました。大阪に万博が誘致されるかどうかはまだわかりませんが、世界の国々が集い、交流する場に皆さんも参加できれば素晴らしいだろうなあと思います。

 さあ、これから「アジャタ」の大会が始まります。楽しんで、知り合って、応援し合って、素敵な半日にしてくださいね。

2018年6月15日金曜日

サッカーW杯、開幕!(平成30年6月15日)


 昨日、「2018FIFAワールドカップ ロシア」が始まり、開幕戦では、地元ロシアがサウジアラビアに5-0で勝ちました。6大会連続出場の日本チームは、6月19日(火)にコロンビアと対戦します。

 はたして日本代表チームは、決勝トーナメントにコマを進められるのか?いろいろ言われていますが、ワールドカップに出場するだけでも大変なことです。日本の初出場は1998年フランス大会、20年前のことです。世界の強豪が集まる大会に日本代表の姿がないことが当たり前だったので、初出場を決めた時には、大きな喜びに日本中が包まれたように感じました。そして、2002年の日本と韓国の共同開催のワールドカップでは、日本は初勝利を飾り、さらにはベスト16の記録を残しました。その後、2010年の南アフリカ大会で再びベスト16入りを果たしましたが、今回はどうなるのでしょうか?

 今回も摂津市出身の本田圭佑選手が日本代表チームに選出されています。活躍を期待して、市役所には懸垂幕が飾られ、19日のコロンビア戦ではパブリックビューイングがコミュニティプラザで開催されます。(詳細はコチラhttp://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/shiminseikatsubu/bunkasportska/sportsevent/soccer/7347.html)試合開始時間が遅いので残念ながら、小中学生は入場できません。

 本校の運動場でも、休み時間や放課後にサッカーを楽しんでいる児童を多く見かけます。この中から、未来の代表選手が生まれるかもしれませんね。

2018年6月14日木曜日

給食、美味しいね!(平成30年6月14日)

 今日の給食のメニューは「和風カレーうどん、キャベツと竹輪の煮びたし、黒糖パン(減量)、牛乳」です。写真は6年生の給食を配膳している様子です。さすがに最高学年、テキパキと配膳しています。

 他の学年を回ってみると、「カレーうどん大好き!(2年)」「おかわりするねん!(5年)」「ちょっと辛いから牛乳飲んで食べてます。(1年)」などの声を聞くことができました。

 今日は、民生・児童委員の代表の方といろいろお話をすることができました。味舌小校区の民生・児童委員の皆さんは、登校時に様々なところで児童が安全に登校できるよう、見守りを行ってくださっています。本校児童の無限の可能性を、たくさんのたくさんの方が応援してくださっていることを忘れてはいけないと思いました。(民生・児童委員については、摂津市ホームページをご覧ください。http://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/hokenfukushibu/hokenfukushika/tiiki/692.html

2018年6月13日水曜日

水曜日、晴れました!(平成30年6月13日)

 昨日5限目に、4年生が水泳の授業を行いました。プール開きです!安全に水泳授業を行うためのルールについておさらいし、その後水に入りましたが、空はどんより曇っていて、まだまだ水は冷たそうでした。

 さて、今日の空は青空です。3年生は校区探検に出かけます。晴れの水曜日は、久しぶりのような気がします。先週も、先々週も、その前の週も水曜日は雨でした。調べてみましたが、5月16日の水曜日が曇りだった他は、4月4日から先週の6月6日まで、時間の長さは違いますが、水曜日には雨が降りました。

 今日の天気予報は、曇り時々晴れ。水泳の授業で、大なわ大会の練習で、プールや運動場から児童の元気な声が聞こえてくることを期待します。

2018年6月12日火曜日

水に関わる話題(平成30年6月12日)

 今日は火曜日ですが、「水」に関わる話題を…。

 今日もすっきりしないお天気です。降水量が少なめの昨年の梅雨でしたが、今年の予報では平年並みかやや多めということです。先日の地区懇談会でもお話ししたのですが、この時期、雨が短時間にたくさん降ると、急に川や水路の水が増え、近づくと大変危険です。水の勢いを侮ってはいけません。水の事故が起こらぬよう、児童への安全指導を行ってまいります。

 水泳の授業を今日から開始する予定でしたが、時折雨模様で、気温・水温が上がりません。学校では、夏休みも含めて3か月足らずの期間しか水泳ができません。毎日、いいお天気で水泳の授業ができればいいのですが…。

 雨がしっかり降ることは悪いことばかりではありません。朝、5年生が田植えをした田んぼの様子を見てきました。水がたっぷり!雨が降るので、水を入れなくてもいい状態だと、田んぼの所有者である木下さんから伺いました。また、5年生の植え方が上手だったので、浮いてきたりする苗が少ないとも仰っていました。今から実りの秋が楽しみです!

2018年6月9日土曜日

土曜参観&引き渡し訓練(平成30年6月9日)


 本日、土曜参観を実施いたしましたところ、たくさんの保護者にご来校いただき、ありがとうございました。写真は1年生の教室前の廊下ですが、廊下からもたくさんの保護者に授業を参観いただきました。

 私が小学生の頃、参観日はどこかいつもと空気が違って、緊張感の漂う中、頑張ったものでした。先生の質問に答えようと手を挙げるたびに、後ろを振り向いて、母が来ていないか確かめました。まだ到着していないのに先生から指名された時は、「来てから当てて欲しかったのになあ。」と心の中でつぶやいていました。(母が到着したのを確かめてから、手を挙げればよかったのに…)きっと今日も、あの頃の私と同じように、いつも以上に張り切っていた子どもたちもいたのではないでしょうか。

 参観授業終了後、「校区内で不審な動きをする人物がおり、児童の安全確保のため保護者とともに帰宅する」という、いわゆる「引き渡し訓練」を実施いたしました。ご協力ありがとうございました。なお、保護者の方が引き渡しに対応できない場合は、本校教職員が児童を地区まで送りました。

 昨日6月8日で、大阪教育大学附属池田小学校児童等殺傷事件から17年が経ちました。毎年6月は「子どもの安全確保推進月間」、6月8日は「学校の安全確保・安全管理の日」として定められ、子どもの命を守るための取り組みを本校でも推進しています。今日の取り組みもその一環です。保護者の皆様、子どもたちの笑顔を守るためにも、今後ともよろしくお願いいたします。

2018年6月8日金曜日

田植えからの学び(平成30年6月8日)

 昨日、5年生児童が農業体験学習の一環として、田植えを体験しました。水の冷たさに、田んぼの土の感触に、児童は驚いたり、興味を持ったりの1時間半でした。田んぼの所有者や農業委員をはじめ地元の協力者の皆様、農協、産業振興課、学校教育課の皆様、ありがとうございました。

 貴重な体験をさせていただいたのですが、終わりのお話の中で、田んぼの所有者の木下さんが仰っておられたことを児童の皆さんにはしっかり覚えていて欲しいです。その内容は「皆さんからが植えた苗を大切にします。これから暑い夏を迎えます。水を入れたり、除草したり、害虫駆除をして、秋にはしっかり実るように育てていきます。」というものでした。

 次の農業体験学習は稲刈りですが、そこまでの道のりはけっして楽なものではないのです。夏の作業は暑くてたいへんです。昨日の稲刈りの前にも前日に降った雨の影響で田んぼの水が増えており、水を抜く作業を朝早くからしておられました。見えないところでの努力、日々続けるということ、様々な思いやり、それらの結晶として「米」ができることを、5年生児童には知って欲しいです。

 木下さんはさらにこう仰っていました。「私が育てます。皆さんはぜひこの苗がどう成長するのか、しっかり見守ってください。」

2018年6月7日木曜日

父からの話(平成30年6月7日・朝会にて)

 昨年亡くなった私の父は、6月から7月にかけて、毎年高松の空襲の話をしてくれました。私がまだ小さい頃から亡くなる前の年まで、何度も何度も話してくれました。

 昭和20年7月4日、午前3時にもうすぐなろうという真夜中、突然大きな爆発音がしました。ここは香川県高松市にある丸亀町商店街です。(父の家は商売をしていて、商店街に店を構えていました。)病気で戦地から帰ってきていた父の兄さん(私の伯父)と父は、母(私の祖母)を連れて逃げました。よく行った近所の食堂から大きな火柱が上がっています。焼夷弾(油の入った筒のような形をした爆弾で、落下すると油に火がついて火災を発生させる)がしゅるしゅると音を立てながら、オレンジ色の雨のように次から次へと落ちてきます。ドカーンと大きな爆弾が破裂する音も聞こえます。空を見上げるとB29(アメリカの爆撃機)が空を埋め尽くしています。

 たくさんの人が栗林公園や玉藻城(高松城)の方へ逃げています。そっちの方へ父が行こうとすると父の兄さんは「あかん!死んでもいいんか?」と言ったそうです。兄さんは飛行機の進行方向を見ながら、逃げる方向を指示してくれました。

 朝の5時ごろまで空襲は続きました。その後、自分の住んでいた家の方へ行ってみると、自分の家も周りの家も焼け落ちてしまってありません。お店で使っていた金庫だけが残っていたそうです。庭のあたりに黒焦げの細長いものが横たわっていました。それは近所の人の遺体でした。2時間の空襲で高松市では1300人以上の方が亡くなったそうです。

 当時小学校5年生だった父です。子どもは死を意識するものではなく、未来を語るものだと私は思います。しかし、父は死ぬかもしれないという思いの中で、空襲の中を逃げ回りました。悲しい話だと思います。

 父はこの話のしめくくりにいつも言いました。「戦争はかっこいいものではないんや。大切な命が失われるのが戦争なんや。」また、外国で起きた戦争のニュースで、爆弾が爆発したり、ミサイルが命中したりする場面を見るたびに言っていました。「あの周りで人が亡くなったり、大けがをしているんや。」広島や長崎の原爆投下時の映像がテレビで流れる時にも「あのきのこ雲の下で、何万人もの人が亡くなっているんやで。」と言っていました。

 いろいろな問題は、国と国の間でも、人と人の間でも発生します。でも、お互いが生きるということを大切にしながら、解決していかなければなりません。暴力はいけないという話と同じことです。父は亡くなりましたが、父の思いはきちんと私が、次の世代に話していかなければならないと思います。

 

2018年6月6日水曜日

近畿地方も梅雨入り!(平成30年6月6日)



 今日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りを発表しました。もっともお天気というのは、〇時〇分から梅雨です!などとは言えず、ゆるやかに変化していくものですので、一週間程度の天気の移り変わりを見て、梅雨入りだとか、梅雨明けだとか発表するようです。そのため、表現も「梅雨入りしたとみられる」というようなものになり、天気の推移から、後で変更したりすることもあるそうです。
 とにかく、長雨の季節がやってきました。貴重な水資源を確保できますが、一方では大雨による災害の危険もあり、予報には常に注目する必要がありますね。

 明日は田植え、明後日はスポーツテスト、20日と21日は林間学校と5年生の行事が今月はたくさんあります。何とかその日は、いいお天気になりますように!

2018年6月5日火曜日

発信の一つの形(平成30年6月5日)




 発信の重要性については、四月から様々な機会に話してきました。学校はややもすると閉ざされた社会になってしまい、周りからは何も見えないととらえられてしまいます。

 様々な形での発信が、児童のことや学校のことを知っていただいたり、ともに考えていただくことにつながると考えます。

 地域の宝としての学校は、子どもたちにとってよりよき学び舎であり、地域の皆様に未来を感じ取っていただける場にならなければなりません。

 学校の「今」を知っていただけるよう、このブログも含め、様々な場所で、様々な形で、さらに発信に努めてまいります。

 もちろん、「受信」も大切です。学校への声をしっかり聞くことにも、力を注ぎます。

 写真は、学校だより・学年だより・保健だより掲示板です。これも発信の一つの形です。学校へお越しの際はぜひご覧ください。

2018年6月4日月曜日

「味」舌と「味」生(平成30年6月4日)



 府内の他市町の学校の校長先生、また大阪府以外の学校の校長先生から、名刺交換をした際、本校の学校名について、「何と読むのですか?」と質問をいただくケースがよくあります。

 本市の「味生」(あじふ)小学校でも同様のことがよくあるそうです。実は、愛媛県の松山市にも「味生」小学校がありますが、こちらは「みぶ」と読むそうです。

 味舌(ました)小学校、味生(あじふ)小学校、どちらも珍しい校名の学校ですが、両校とも開校は明治7年(1874年)とその歴史は古く、伝統のある学校です。かつての味舌村、味生村だったころから、地域とともに歩んできた学校です。ですから、私はこの4月に味舌小学校の校長として着任した際、すぐに味生小学校の校長先生に言いました。「同じ味の字が校名にあり、ともに明治7年開校の伝統校。いい意味でのライバル校として、交流を深めましょう。」

 市内では、味舌小学校と味生小学校を間違えるケースが、ときどきですがあるそうです。味舌小学校からの発信、がんばります!味生小学校のホームページ(http://ajifu1wonder.ec-net.jp/)もぜひご覧ください。

2018年6月1日金曜日

青空が帰ってきた!(平成30年6月1日)





 外で遊べなかった水曜、木曜。今日は青空が戻り、運動場にも子どもたちの元気な声が響いていました。

 15日に予定されている大なわ大会の練習に取り組んでいる学級、サッカーボールを一生懸命追いかけている児童、遊具で遊んでいる児童、みんな楽しそうです。

 あれ?鬼ごっこをしているのかと思ったら、トラブルも発生しています。先生もその場へ来ました。誰かが呼びに行ったのでしょうか?ときにはぶつかることもあるとは思います。でもやっぱり、みんなで仲良く生活して欲しいというのが、私の願いです。

 今度は、サッカーをしていた児童が一人、転びました。起き上がりません。すると、昨日から二日間、職場体験学習で本校へ来ていた四中生の一人が、その子のもとへ走っていきました。声をかけてもらった児童は起き上がり、また元気に走っています。さすが中学生!

 校舎の白には、やはり青空が似合います。

 

2018年5月31日木曜日

ひっそりと咲く紫陽花(あじさい)(平成30年5月31日)

 今日も雨です。すでに沖縄、九州や四国は梅雨入りしていますが、近畿地方の梅雨入りも近いのでしょうか?平年では6月7日頃というのが近畿地方の梅雨入りだそうです。

 本校正門を入ってすぐの右側にある「うるおいの庭」。味舌東小学校時代は校舎が建っていました。晴れの日には、ここでなわとびや鬼ごっこを楽しむ児童の声が響いているのですが、今日はひっそり静かです。

 この庭には二宮金次郎像や懐かしい丸型ポストがあり、花や緑に囲まれて、心がホッとします。まさに「うるおいの庭」ですね。この季節は紫陽花がきれいですが、この庭にもひっそりと紫陽花が咲いています。

 紫陽花は、土壌の性質などによって、また咲いてから散るまでにも、花の色が変化します。かつては、人に贈る花ではないと言われたこともありましたが、最近では「家族団欒」を象徴する花だとも言われているようです。味舌小学校に咲く紫陽花も、この季節にぜひご覧ください。

2018年5月30日水曜日

誰もが安心して生活できるように(平成30年5月30日)

 朝から雨です。先週の水曜日も雨でした。「雨はいややねん!遊ばれへんもん!」そう言いながら登校してきた2年生の児童もいました。止まない雨はありませんが、やはり早く止んで欲しいと思ってしまいますね。

 現在、足のけがにより、松葉杖をついている児童がいます。私も何度か松葉杖を使った経験があるのですが、雨の日は滑りやすくてこわいです。雨の日は、傘をさせずに困ってしまいます。できることがあれば、ぜひ声をかけて手伝って欲しいです。

 また、雨の日でなくても松葉杖を使っている人にとって、滑りやすくて困ってしまうことがあります。それは、廊下に水をこぼすことです。以前、私が担任していた学級に、足を骨折して松葉杖を利用している児童がいましたが、廊下で転倒して、危うく腕を骨折しそうになったことがありました。手洗い場のまわりがビショビショになっていたのです。

 水をこぼさないように気をつけたり、濡れていたらさっと拭く、というような、ちょっとした気配りで、学校生活に大きな安心が生まれるのではないでしょうか。

2018年5月29日火曜日

屋上ヘリサイン(平成30年5月29日)

 今日は屋上にある「ヘリサイン」を紹介します。

 南海トラフ巨大地震等の大規模災害発生時には、道路を使うことができず、車による救助や物資搬送が難しくなるため、ヘリコプターを用いた空からの災害対策が重要となってきます。「ヘリサイン」とは、他府県から飛来した土地勘のない災害支援用ヘリコプターが、素早く、確実に目的地にたどりつくために、上空から場所を確認できるよう施設名を屋上等に示したものです。本校の屋上にも「ヘリサイン」があります。

 安威川が決壊した場合、味舌小学校は2階までが浸水すると想定されています。浸水するとなかなか水は引きません。本校の3階以上に避難した皆さんの学校での生活がしばらく続くことも考えられます。自ら備え、非常時に持ち出すことの重要性が言われていますが、救助や物資の支援が必要なこともあるでしょう。災害はいつ発生するかわからないものですが、これまでの歴史から考えると、必ずいつかは起こるものです。様々な立場から、様々な「備え」が必要です。

2018年5月28日月曜日

鳥飼なす、順調に育っています!(平成30年5月28日)

 5月14日にたくさんの方々に教えていただきながら、3年生の児童が植えた鳥飼なす。あれから2週間が過ぎましたが、順調に育っています。なすは水やりが大切ですが、3年生の児童も頑張って水やりを行っています。実は、この前ご指導いただいた農業振興会の方が、ときどき見に来てくださっています。

 摂津市のホームページにも「鳥飼なすの保存・普及」について紹介されているページ(http://www.city.settsu.osaka.jp/sangyou/nougyoushinkou/5536.html)があります。ぜひ、ご覧ください。

2018年5月25日金曜日

体育の授業から(平成30年5月25日)

 運動場では2年生がなわとび、体育館では6年生が隊列を作ってきれいに行進したりする運動に取り組んでいた2時間目でした。どちらも、体つくりの運動遊びや体つくり運動の内容に関わるものですが、みんなと関わる楽しさを感じ取ることが重要なねらいです。

 運動場から、体育館から、児童の元気な声が聞こえることは大変うれしいことです。体育の授業の充実のために、本校教員も努力しています。先日もリレーの楽しさを味わわせるためにはどうすればよいのか、職員室で熱心に考えている教員の姿を見ました。さらに児童の歓声があがる授業が期待できそうです。

2018年5月24日木曜日

皆さんに考えて欲しいこと(平成30年5月24日・朝会にて)


おはようございます。今日は皆さんに聞いて欲しい、そして考えて欲しい話が二つあります。


一つ目の話は、50年前のことに関係があります。その頃、私は小学校に入学したばかりで、ウルトラマンやウルトラセブンが大好きでした。その中で登場する科学特捜隊やウルトラ警備隊の隊員が使うバッジ型の通信機や腕時計型のテレビ電話を見て、こんなの本当に将来使うのかなあ?と思ったものでした。


でも、今の時代、スマホ(スマートフォン)は電話をかけることができ、映像で相手の今の姿を見ることもでき、写真を撮ったり、ゲームができたり、隊員たちが使っていたものよりはるかに発達しているのではないでしょうか?


確かにスマホは便利なものです。しかし、使い方を間違えると恐ろしい道具になってしまいます。写真はSNSなどを介して、あっと言う間に全世界に広がってしまいます。うそやでまかせも、ものすごいスピードで広がるのです。


学校にスマホは、原則必要ありませんが、便利なものを便利に使うためには、ルールやマナーを守ることが必要です。車も今や生活の中では欠かせないものですが、一つ間違えば命を奪ったりすることがあります。だから交通ルールがあるのです。ぜひ、学級で、そして家へ帰ってから家族の皆さんと話し合ってみてください。


今日のもう一つの話はけんかの話です。けんかしないで仲良く暮らすことは大切なことですが、それでも考えが違ってぶつかってしまい、けんかになってしまうことはよくあることです。けんかをしてしまったら、どうしてこうなったのか、どうやって仲直りするかなどを考えることも必要です。


そして、私が言いたいのは、けんかの中で暴力を使うことは絶対にいけないということです。暴力を使うことをけんかとは言わないのではないでしょうか。また、背の高さや体重、その他、今すぐ変えたりできないその人の様子をからかいの対象とすることも間違っています。それは殴ったり蹴ったりはしていませんが、一種の暴力です。私は言葉の暴力と呼んでいます。

  暴力は、相手の心も体も傷つけてしまいます。暴力が学校生活や放課後の生活の中で、発生していませんか?味舌小学校に暴力は必要ありません。どうすれば暴力のない学校を作れるのか、これも皆さん、よく考えてみてください。

2018年5月23日水曜日

雨の水曜日(平成30年5月23日)

 朝からあいにくの雨です。もちろん、農業を営んでおられる方にとっては、雨はとても大切なものであることもわかっているのですが、外へ出ることもできず、教室の中も暗くて、早く晴れて欲しいと願わずにはいられません。

 家庭訪問が終了しました。日程の調整等、保護者の皆様、まことにありがとうございました。また、いつもより早く下校する児童の見守りを行っていただいた地域の皆様、ありがとうございました。五月も早いもので、残りは今日を含めて九日間となりました。いよいよ新年度が始まってから三か月目に入ります。家庭訪問という機会を生かし、教育活動をさらに充実したものにできるよう、本校教職員一同励んでまいります。

 この後、児童会が楽しい学校生活をみんなが送れるようにという願いを込めて、「味舌サミット」が行われます。児童会主催の「体育大会」を行うことを児童会では考えているようですが、各委員会の代表も集まり、どんな話し合いが行われるのか楽しみです。

2018年5月22日火曜日

本日歯科検診!(平成30年5月22日)

 今日は、午前9時過ぎから歯科検診が始まっています。今日検診を受けるのは1,2,6年生。トップバッターは1年1組。静かに保健室の中で待ち、終わった人も静かに廊下を移動して、教室に帰っていました。昨日は給食を食べている様子を少し見ましたが、1年生は、この2か月で素晴らしい成長ぶりを見せてくれています。

 今朝、校門で児童を迎えていると、一人の1年生が教えてくれました。「今日は歯科検診やから、歯を磨いてきたよ!」そして、大きく口を開けて、歯を見せてくれました。私は思わず「きれい!合格!」と言ったのですが、うれしそうに靴箱の方へ駆け出すその1年生の背中を見ながら思いました。「今日は、って。毎日磨いてないのかな?」虫歯予防のためには、「毎日」の歯磨きが大切です。

2018年5月21日月曜日

今週のスタートは、青空!(平成30年5月21日)

 風も心地よく、よく晴れた月曜の朝。空を見上げると、とてもきれいな青空でした。今週もきっと素晴らしい週になると思いました。

 今朝の青空のことを「抜けるような青空」と表現しようと思ったのですが、これは、秋から初冬の季語だったように思います。でも、今朝は水蒸気が少ないのか、濃い、濃い青空。校舎の白とのコントラストが美しい。

 午後は気温が上昇しそうです。熱中症対策のため、水分補給はこまめに行わなくてはなりませんね。

2018年5月18日金曜日

校長先生の仕事って何ですか?(平成30年5月18日)

 学校内のいろいろな場所へ、2年生が1年生を案内する「学校探検」が先週行われました。案内する場所の一つに「校長室」もありました。校長室担当の2年生は、1年生が来るたびに「ここは、校長室です。ここで校長先生は、お客さんとお話をしたり、いろいろな仕事をがんばっています。」と説明していました。

 今日、児童の下校時間に、校長室の入口を開けていたところ、2年生の女子児童が中をのぞいていました。「どうしたの?」と声をかけると、「校長先生は、一人の部屋があっていいなあ!」との返事でした。さらに「私も学校の中に自分の部屋が欲しいなあ!」とも言っていました。その時、もう一人の児童が質問しました。「校長先生はどんな仕事をしているんですか?」

 学校教育法では、校長の職務について次のように定められています。「校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。」これは、学校の管理運営については、すべて校長の責任と権限で行うということを意味していますが、2年生にははたしてどんな説明をすればよいのでしょうか?

 学校探検の時の案内役の2年生を真似てみようかなどと考えていると、児童の方から「私たちがおうちに持って帰るお手紙つくってるの?」「いろいろな人とお話したりしているの?」「先生にこれやりなさい!とか言うてるの?」と矢継ぎ早に問いかけられました。「そうや!学校の子どもたちや先生のために、いろいろなことに頑張ってるねん!」と私が答えると「そうなんや!またね〜!」とくつ箱の方へ向かいました。次は、どんな質問が来るのでしょうか?

2018年5月17日木曜日

5つのやくそく(平成30年5月17日)

本校に来られたことのある方は、正門に取り付けているこのプレートをご覧になったことがあるのではないでしょうか?大阪府警と大阪府防犯協会連合会が作成した「5つのやくそく」というプレートです。

 被害者の未来を奪った新潟での事件。ご家族の心を思うと何ともいたたまれない気持ちになります。と、同時にこのような痛ましい事件が繰り返しあってはならないと強く、強く思っています。

 このプレートに記されている約束は…

1.一人で遊びません。
2.知らない人について行きません。
3.連れていかれそうになったら、大きな声を出します。
4.誰とどこで遊ぶ、いつ帰るかを言ってから出かけます。
5.お友達が連れていかれそうになったら、すぐに大人の人に知らせます。

 毎日、何気なく見ている「5つのやくそく」。改めて、児童への指導に生かしたいと考えています。ご家庭や地域でも、どうかよろしくお願いいたします。

2018年5月16日水曜日

統合から10年…(平成30年5月16日)

私の母校(小学校)は、高槻市にある如是(にょぜ)小学校です。私が通っていた頃とはかなり変わりましたが、以前と変わっていないところも結構残っていて、仕事で訪問したり、たまたま前を通ったりした時には、懐かしく感じました。小学生の頃のいろいろな思い出が、胸の中にしっかり残っています。

 さて、味舌小学校と味舌東小学校が統合して、新しい味舌小学校としてスタートしてから、10年が過ぎました。10年の新しい歴史ができましたが、以前の味舌小学校と味舌東小学校を大切にしてこられた方々の思いは、これからも大切にしていかなければなりません。

 今日という日は新しい!これから始まる時間は自分たちで創れるものです。しかし、今日という日の土台は、昨日までをしっかり築いてくれたたくさんの人々のおかげで存在することを忘れてはいけません。校内を歩いていて、改めてそんな思いを抱きました。

2018年5月15日火曜日

明日も元気で学校へ来て欲しい!(平成30年5月15日)

 1年生の元気な声が授業中、休み時間、響いていた教室。そして廊下。校長室を出て、まっすぐ40m進めば1年生の教室です。

 今日から家庭訪問。とても暑い初日でした。22日まで続きますが、保護者の皆様どうぞよろしくお願いいたします。ご家庭の願いも、学校の願いも、そして日々見守っていただいている地域の皆様の願いも、子どもたちが元気に「いってきます!」と家を出て、「ただいま!」と頭や心の中にたくさんの学びや楽しかった時間を刻み込んで、帰宅することだと思います。そんな願いが共有できる機会に家庭訪問がなればと考えています。

 今は、静かなまっすぐな廊下。明日の朝、1年生がこの廊下を笑顔で通って、教室では友達と元気に学ぶ姿が見られることを期待しています。「味舌小学校の皆さん!明日も待っていますよ!」

2018年5月14日月曜日

鳥飼ナスの作付け(平成30年5月14日)




『大阪・摂津で"幻のナス"作付け 特産「鳥飼ナス」』
 ソフトボール大の丸い実をつける大阪府摂津市特産の鳥飼(とりかい)ナスの作付けが、同市鳥飼八防の畑で行われ、約200株の苗を植えた。
 鳥飼ナスは、実がしっかりしており、田楽や煮物に向いている。最盛期の大正から昭和初期にかけては栽培農家が60軒前後あったが、昭和40年代からはほとんどつくられなくなり、「幻のナス」と呼ばれた。こうしたことから、市は栽培を奨励し、平成6年からは、市内の農家でつくる市農業振興会に栽培を委託している。(平成3055日産経新聞より)

  先日の上記の新聞記事で鳥飼ナスの作付けのニュースを読みましたが、今日、本校でも農業振興会及び市役所産業振興課の方々のご指導のもと、三年生が鳥飼ナスの作付けを行いました。ご協力いただいた皆様、暑い中、ありがとうございました。

 ナスは実るまでにたくさんの水が必要です。苦労と努力なしでは実りません。幻のナスと言われる鳥飼ナスは本当に美味しいですが、味わうためにも、毎日の水やりをしっかり頑張ってくださいね、三年生の皆さん!





2018年5月11日金曜日

生き生き生きるために(平成30年5月11日)

 私の大学時代の先輩が「人生は一度だから、生き生き生きて三倍生きる」と言っていたのをよく思い出します。生き生き生きるためには、夢があること、大好きなものが存在すること、熱中没頭できるものがあること、などの条件があると思います。そして、その条件の一つに「たくさんの引き出しを持つこと」、言い換えれば、困った時の解決の方法をたくさん知っていることが挙げられるのではないでしょうか。

 もちろん、たくさんの経験は、人の持つ引き出しの数を増やすことにつながります。しかし、人生は一度きりです。そこで、私は本を読むことをお勧めします。これは大学時代の恩師の話です。「とにかく本を読め。自分で見たり聞いたり、経験できることの数は限られている。でも、本を通してならたくさんのことを知り、身に付けることができる。」

 本校の図書室にも本がたくさんあります。学校読書活動推進サポーターの先生も図書室におられます。本校児童が、本を通して、豊かに生きて欲しいと願っています。

2018年5月10日木曜日

心で聴こう!(平成30年5月10日・朝会にて)

 おはようございます。朝、校門に立っていると、登校して来る児童の皆さんが元気な挨拶をしてくれます。そのことが私の一日のエネルギーになっています。挨拶は人と人が仲良くなったり、一緒に何かをすることの出発点です。いつでも、きちんと挨拶ができる人になってくださいね。

 さて、皆さんは今、私のお話を聞いているわけですが、話はどこで聞きますか?そうですね、耳で聞くことは大切です。しかし、話は耳だけで聞くものではありません。目でも聞きます。しっかり相手を見なくてはなりません。まだあります。今、誰かが言ってくれましたが、心でも聞くのです。相手をしっかり見て、相手の気持ちも考えて、心で話を聞けば、相手の話したいことの意味も分かってきます。

 前回の朝会では、「聞き方名人になろう!」が1学期の学習目標ですというお話がありました。実は聞くことは話すことより難しいものです。小学校で習う漢字でありませんが、「聴」という漢字があります。「きく(聴く)」と読みますが、この字には、耳に+(プラス)して、目と心が入っています。まさに先ほどお話しした、話は耳と目と心で聞く、ということを表しています。

 以前、目の不自由な方といろいろお話をする機会がありました。こちらの話をこちらを向いて聞いておられました。心で聞くということはこういうことなのかなとその時感じました。そして、最後は心で感じないと、相手の話を受け止められないのではないかと思いました。

 どうか皆さん、耳、目、そして心で、人の話をしっかり聞ける人になってくださいね。

2018年5月9日水曜日

命は一つ(平成30年5月9日・3年生交通安全教室から)

 3年生児童を対象に交通安全教室が開催されました。摂津警察、摂津市道路交通課、摂津市教委学校教育課、地域交通安全活動推進委員、交通専従員とたくさんの方々のお力添えでの開催です。

 自転車の乗り方を中心に、交通安全について学びましたが、「自転車は車両です!」と警察の方が仰っていたのが印象に残りました。そうです!自転車は車両です!スピードも出ていますし、急には止まれません。走っていい場所も制限されています。自転車による交通事故を防ぐ人に3年生が育って欲しいです。

 また、警察の方はこんなことも仰いました。「命は一つです。」今日は、大切な、大切な命を守るための学習でした。

2018年5月8日火曜日

靴を揃えること(平成30年5月8日)


 哲学者の森信三氏は、脱いだ靴を揃えることの大切さを説いています。それは、靴を揃えると心も揃う、つまり心も整う、ということです。

 味舌小学校では玄関の靴箱の靴の並び方を先生たちがよくチェックしています。摂津市内でも多くの小学校で靴をきちんと並べる取り組みを行っていますが、私はとてもいいことだと思います。



 心が乱れている時や落ち着きがない時、人は靴を脱ぎ散らかしてしまいがちになります。また、脱いだ靴の状態を見れば、その人の為人(ひととなり:人柄や性格などの意味)がわかるとも言われます。さらには、きちんと揃えられた靴を履くときには、心が整うとも言われています。

 味舌小学校の児童が安全で安心できる学校生活を過ごすためにも、私は靴をきれいに揃える取り組みをしっかり見守っていきたいと考えています。
 ちなみに、森信三氏は「しつけの三原則」として、靴を揃えることの他にも、朝の挨拶や名前を呼ばれた時の返事などを唱えています。どれも基本的で大切なことですね。

2018年5月7日月曜日

省エネ実施中!(平成30年5月7日)

 6年生の廊下や教室に掲示してくれています。使用していない教室、廊下、階段、トイレなど、連休明けですが、電気の無駄遣いが減ってきています。
 6年生から低学年へ、ぜひとも広がって欲しい取り組みです。

校長室の掲示板(平成30年5月7日)


大型連休が終わり、日常の学校生活が戻ってきました。今日はあいにくの雨。外で遊ぶこともできず、運動場での児童の元気な声を聞くことができず、残念です。もう一つ残念なことは、体調を崩している児童の数が、連休前より少し増えていることです。早く元気になってくださいね。

 味舌小学校の校長の職に就いてから37日目、今日は校長室にある、校務員のお二人に製作・設置していただいた掲示板について紹介します。味舌小学校の校長室はL字の形になっていて、廊下側の入口から約6mのところに応接の椅子や私の事務机があります。入口から入って右側の壁が真っ白で、少し寂しく、冷たい感じがしたので、掲示板設置をお願いしたところ、縦1m・横3mの立派なものが完成しました。
 掲示板には、「まっすぐに しなやかに たくましく 育て 味舌の子」というスローガンや、校内案内図、防災マップなどを掲示していますが、本校の児童の絵も、数点掲示しています。児童のおかげで、温かい雰囲気の校長室になりました。ありがとう!

2018年5月2日水曜日

クールビズ(平成30年5月2日)


昨日は1年生、4年生、5年生、6年生が春の遠足でした。それぞれの学年が楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか。また、学校に残っていた2年生、3年生は休み時間、いつもより広く運動場が使えるため、元気に外で遊んでいる人が多かったように思います。

昨日の大阪の最高気温は28.3℃。夏日(最高気温が25℃以上の日。ちなみに30℃以上の日を真夏日、35℃以上の日を猛暑日と言います。)でした。遠足から帰ってきた児童、運動場から教室に戻ってきた児童は汗びっしょり!顔を真っ赤にしていました。まだ体が暑さに慣れていませんので、誰もが熱中症にかかる危険性があります。日頃からの対策(・水分をこまめに取る ・塩分をほどよく取る ・睡眠環境を快適に保つ ・体調管理をして丈夫な体をつくる など)が必要です。大人も子どもも熱中症を予防しましょう!

さて、昨日の朝のことでした。校門で児童を迎えていると、3年生の児童から声がかかりました。「校長先生、今日はネクタイしてないね!」よく見てくれているなあと感心しました。地球温暖化防止の取り組みの一環として政府が呼びかけているクールビズを、摂津市でも51日から1031日まで実施しています。それで私も昨日からノーネクタイです。
先日は6年生の児童に、電気の無駄遣いを止めようという話をしました。その後、6年生がいろいろなところで気を付けてくれているという話を聞きました。省エネも地球温暖化防止につながる取り組みです。味舌小学校での小さな取り組みは、地球の環境を守るという大きな動きにつながっています。

2018年4月26日木曜日

継続は力なり(平成30年4月26日・朝会にて)


今日、3年生は遠足で服部緑地に出かけます。昨日も皆さんに話しましたが、マナーを守って、さすがは味舌小学校の3年生と言われるように行動してきてください。

さて、今日はスポーツに関係ある話をします。昨日の一年生を迎える会で、私の好きなスポーツはバスケットボールだと児童会の人が紹介してくれましたが、以前ミニバスケットボールチームの指導も行っていました。その時の教え子の一人に、大阪エヴェッサの今野翔太(こんのしょうた)選手がいます。彼はプロのバスケットボールプレイヤーになって12年目のシーズンを今、戦っています。入団した頃は、なかなか試合に出場できませんでしたが、努力を続け、今ではチームの中心選手として活躍中です。オールスターゲームにも出場したことがあります。

今野選手からこんな話を聞いたことがあります。「小学校の頃、教えていただいたことは今でも大切です。ドリブルの基本やディフェンスの基本はいつまでたっても必要なことです。外国から入団する選手も練習の中で基本を大切にしています。」小学生の頃にやっていた基本練習は、プロの練習の中にも一部あるそうです。

「継続は力なり」という言葉があります。続けることは大切だという意味ですが、今野選手は、バスケットボールを続け、バスケットボールの基本を大切にし続けてきました。皆さんは、毎日学校で学んでいます。小学校で学ぶことは、これから大人になっていくための基礎・基本です。ずっとずっと使うものを毎日学んでいます。授業の一時間ずつを大切に続けて学んでください。そして学んだことをしっかり使い続けてください。

2018年4月25日水曜日

ありがとう!(平成30年4月25日・一年生を迎える会にて)


児童会役員の皆さんのおかげで、一年生を迎える会を楽しく進めることができました。休み時間などを使って一生懸命準備をしてくれていました。

それなのに、全体的に少し残念なこともありました。それは前に立つ役員の人たちが何度も「静かにしてください!」と言わなければならなかったことです。私は20回目まで数えましたが、そこからは数えるのを止めました。

たくさんの人が集まる時には、いつも以上に静かにしなければなりません。小さな物音でもそれが一つになると騒がしくなってしまうからです。ずっと前のことですが、たくさんの小学校が集まってホールでコンサートをしていた時に、騒がしい学校があって、指揮者の人が帰ってしまったことがありました。たくさんの人が集まって、何かを見たり聴いたりする時は静かにすること、これはマナーなのです。マナーを守れる人になって欲しいです。

さて、挨拶は魔法のことばというお話を始業式ではしましたが、「ありがとう」もその一つです。今日は、6年生が練習の成果を発揮して、大縄跳びの技をいろいろ見せてくれました。練習では、縄が体に当たって痛い思いをした人もいましたが、よく頑張りました。6年生、ありがとう!

1年生はまだ慣れない中で、一生懸命歌を練習して、みんなに聴かせてくれました。ありがとう!

そして、2345年生の皆さん、○×クイズの時は、騒がしかったですが、6年生の大縄跳びや1年生の歌の時は、しっかり見て聴いて、いい雰囲気を作ってくれました。ありがとう!
さらには、最初に紹介した児童会役員の皆さん、今日の準備のために時間をかけてくださった担当の先生方、今日の迎える会を成功させるためにいろいろな人が努力しています。最後に、この体育館に集まったすべての人にありがとうの拍手を送りましょう!「ありがとう!」

2018年4月24日火曜日

頑張っていました!(平成30年4月21日・第1児童センター式典から)


421()、よく晴れた朝、第1児童センターの創立30周年記念式典に出席しました。式典後に開催される「児―センまつり」を楽しみに、たくさんの児童が来場していました。式典を通して、職員の方々が取組みを粘り強く続けてこられたこと、人と人とのつながりを大切にしてこられたことに素晴らしさを感じました。

30年という時間は過ぎてみればあっと言う間ですが、何かをその間続けることはとても大変なことです。また、来館者は331日までで、のべ822,857人だそうですが、摂津市の人口のおよそ10倍の数になります。この中で、たくさんのふれあいや「和」が生まれてきたことと思います。紹介されたエピソードにはジーンとくるものがありました。かつての私の教え子との再会もありました。

この日、味舌小学校の児童の姿もたくさん見ることできました。式典ではセンターのリコーダークラブの記念演奏もあり、クラブに入っている本校児童もリコーダー演奏に頑張っていました。その様子から、私の心はさらにさわやかになりました。

2018年4月20日金曜日

おはようございます!(平成30年4月20日)


始業式は49日でした。早いもので、1学期も2週間が過ぎました。季節は春から初夏へと移ろうとしています。参観、懇談には、保護者の皆様におかれましてはお忙しい中、多数ご来校いただきありがとうございました。

さて、私は始業式で、幸せになる方法として、挨拶をすることを児童に勧めました。そして、今、私も幸せを実感しています。朝、児童の登校の様子を正門で見守っているのですが、気持ちの良い挨拶をしてくれる児童がたくさんいます。「おはようございます!」の声から、元気ややる気をもらっています。

児童の登下校に当たっては、たくさんの方々がいろいろな場所で、安全・安心を願って見守り活動を行っていただいています。その方々に、日頃の感謝の意も込めて、気持ちの良い挨拶をぜひ行ってください。そうすれば、幸せいっぱいの味舌小学校区づくりに、大いに貢献できるのではないでしょうか?

2018年4月18日水曜日

全国学力・学習状況調査(平成30年4月17日)


学力とは何か?これまで様々な議論がなされてきました。学校教育法では学力の3要素が次のように規定されています。①「 基礎的・基本的な知識・技能の習得」、「これらを活用して課題を解決するための思考力・判断力・表現力など」、「主体的に学習に取り組む態度」(学校教育法第30条第2項)

今日、小学6年生と中学3年生を対象に全国学力・学習状況調査が実施され、本校6年生も調査に参加し、1限から5限まで、学力調査や児童質問紙に取り組みました。調査の内容ですが、国語と算数ではA区分とB区分の問題があり、Aは上記の学力の要素①について問う「主に知識・技能に関する問題」、Bは学力の要素②について問う「主に活用力に関する問題」です。理科(3年に一度の実施)については①と②を一体的に問う問題です。児童質問紙は、学習意欲や学習方法を含め、生活の諸側面等に関する調査で、学力の要素③に関係するものです。

 この調査で得られた結果をもとに、国ではこれからの学習指導要領の内容や様々な教育施策の検討・実施に、府や市などの教育委員会では確かな学力の定着や向上のための方策の検討・実施に、そして学校では、一人ひとりの子どもたちが「できた!わかった!」という喜びを感じることができる授業づくりや熱中没頭して学べる学習環境づくりに取り組みます。味舌小学校でももちろん取り組んでまいります。

 調査結果は例年8月末に学校へ返ってきますが、今年はもう少し早く返却できるようにしたいと文部科学省の方がニュースでは仰っておられました。調査結果は児童への評価としての側面もありますが、指導改善の資料としての側面もあります。少し先にはなりますが、調査結果をしっかりと生かしたいと考えています。

 6年生児童の皆さん!一日お疲れ様でした!

2018年4月16日月曜日

RED FRIDAY(平成30年4月16日)


経験の浅い教職員の割合が全国的に増していますが、本校も例外ではありません。経験の浅さはフレッシュな気持ちや児童との距離が近いという点でのメリットはありますが、一方で経験値からの引き出しはけっして多いとは言えません。そこで経験の浅い教職員は、新規採用教員の初任者研修など、学校内外での研修に励んでいます。

本校では、10年経験者が中心となって、メンターチームの取組みを進めています。メンターチームとは、経験者がメンター(指導・助言する人)となってメンティ(指導を受ける人)にアドバイスを行うなどのシステムのことを言います。

その取組みの一つが「RED FRIDAY」、経験の浅い教職員の悩みに対して、経験を伝え、スキルアップを図る30分程度のミニ研修です。冒頭で私も5分程度の話をします。ちなみにこの研修は毎月第1金曜日に開催予定で、新年度開始の4月は3回開催します。46日の金曜日にスタートし、13日に第2回が行われました。

私の話の概要は、次のとおりです。

「新年度開始から、約2週間が経ちました。毎日の仕事に追われながらもあっと言う間に時間が過ぎているのではないでしょうか。皆さんに二つ、日々心がけて欲しいことを伝えます。一つはしんどい子どもの気持ちがわかる教員になる努力をすることです。身体がしんどい子どもの気持ち、勉強がわからない・できない子どもの気持ち、家庭で辛いことがあった子どもの気持ちに寄り添ってください。もう一つは、自分がやることについては先に自分から話すことです。これを説明と言います。やったことをどうなっているんや?と指摘され、後で話すことを言い訳と言います。自分から動くことが求められます。」
 最後にこの研修の名称ですが、金曜日に行われるのでFRIDAYですが、REDは燃える気持ちを表しているそうです。「熱い先生がいれば、子どもはもっと燃えるようになる!」

2018年4月12日木曜日

出会いと別れ(平成30年4月12日・離任式にて)


味舌小学校の皆さん、おはようございます。今日はこの3月まで、皆さんがたくさんお世話になった先生方が、皆さんにお別れのご挨拶に来てくださいました。後ほど皆さんに、お一人ずつからお話をしていただきますが、今日、お仕事の都合などで、お越しいただけなかった先生方からも「皆さんによろしくお伝えください。」との伝言をいただいています。

人と人が初めて会うことを出会いといいますが、出会いはいつもわくわくするものです。これからどんなことが待っているのか楽しみな気持ちでいっぱいになります。でも、出会いは別れの始まりともいわれますが、いつかは別れる日がやってきます。一緒に過ごせる時間の長さはいろいろですが、必ず別れの日が来ます。だからこそ、毎日の生活の中で、出会いの時のわくわくの種を大切にして、大きく大きく育ててください。
では、それぞれの先生との思い出を振り返りながら、感謝の気持ちでお話を聞いてください。

2018年4月11日水曜日

スクールソーシャルワーカー(平成30年4月11日・給食集会にて)


味舌小学校の皆さん、おはようございます。今日から給食がスタートします。私も楽しみにしています。この後、給食集会で給食を安全に、そして楽しく食べるためのお話があります。しっかり聞いてくださいね。

さて、今日から毎週水曜日と金曜日に味舌小学校で勤務されるスクールソーシャルワーカーの 中倉 知子(なかくら ともこ) 先生を皆さんに紹介します。

ところで皆さんは、スクールソーシャルワーカーがどんな仕事をするのか知っていますか?スクールは学校、ソーシャルは社会、ワーカーは働く人という意味ですが、学校のことをよく知っていて、学校に関わる人が困った時にいろいろなところへつないでくれて、どうしたらいいかを一緒に考えてくださるのが、スクールソーシャルワーカーです。皆さんだけでなく、おうちの人や先生たちも、困った時に相談できます。つまり、困ったことの解決のための元気をくれる仕事をしておられます。

2018年4月9日月曜日

幸せになる方法(平成30年4月9日・始業式にて)


はじめまして!四月から味舌小学校の校長として着任しました前馬 晋策(まえば しんさく)です。よろしくお願いします。

 学校はみんなが幸せな気持ちになる場所になって欲しいと願っていますが、みなさんは幸せになる方法を知っていますか?誰もができて、誰もが温かい気持ちになれるもの、それは挨拶です。

 出会った時の「おはようございます」や別れる時の「さようなら」。人を怒らせてしまったり、失敗してしまったりした時の「ごめんなさい」。何か助けてもらったりした時の「ありがとう」。そんな挨拶からお互いが仲良くなったり、心が通い合ったりするきっかけが生まれます。

 みんなが笑顔で、みんなにとって味舌小学校が今日も明日も行きたくなる学校であることを願っています。話をしっかり聞いてくれてありがとう!

まっすぐに!しなやかに!たくましく!(平成30年4月6日・入学式にて)

 1年生の皆さん!ご入学おめでとうございます。私は校長の 前馬 晋策 (まえば しんさく)と申します。どうぞよろしくお願いします。

ところで皆さんが今日から通う学校の名前を知っていますか?そう!味舌(ました)小学校です。ましたの「ま」は、まえばの「ま」、ましたの「し」は、しんさくの「し」です。えっ?「た」ですか?うーん、何でしょうか?そうだ!「た」のしい学校を私やここにいる学校の先生たちと皆さんで一緒に作りましょう!

保護者の皆様、本日はお子様のご入学まことにおめでとうございます。これから6年間、味舌小学校でお子様をお預かりします。

味舌小学校では、児童を「ま」っすぐに、「し」なやかに、そして「た」くましく、育てることができるよう教育活動を行ってまいります。「ま」っすぐには、目標を持って一歩ずつ進めるように、また、ルールを守れるようにという願い、「し」なやかには、ポキッと折れずに様々な困難に立ち向かえようにという願い、「た」くましくには仲間とともに元気に学校生活を楽しんで欲しいという願いを込めています。そんな人づくりを皆様とともに取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ご来賓の皆様、公私ご多忙の折、本校入学式にご臨席賜り、まことにありがとうございます。学校、家庭、地域・関係機関のトライアングルで子どもたちを温かく包み、一人ひとりの可能性をしっかり伸ばしたいと考えております。何卒、ご支援賜りますようよろしくお願いいたします。

では、一年生の皆さん、月曜日から元気に味舌小学校に来てくださいね。最後にもう一度言います。ご入学おめでとうございます。