2020年3月31日火曜日

夢の途中♪(令和2年3月31日)

 774回目のブログ更新です。これが最後の更新です。今日で、本校の校長としての任務を終えます。今、このブログのページビュー履歴は、88,860です。夢にも思わなかった数字です。拙い文にもかかわらず、多くの方にアクセスしていただきました。特に学校が臨時休業に入ってからのアクセス数が増えています。学校を閉じている中で、学校への関心が高まり、学校を大切に感じていただいていることが伝わってくるようで、心強かったです。

 私の校長としての最後は残念な日々でした。修了式で、しっかり児童の一人ひとりの顔を目に焼き付け、心の宝にしたかったのですが、唐突な別れとなってしまいました。毎朝の正門での出会いも、本当は3月24日まで続くはずでしたが、2月28日が最後となってしまいました。でも別れというものは、本当は突然来るものかもしれません。だから、どんな時も今を大切に、かけがえのない時間を愛おしく生きなければならないのかもしれません。改めて、そんなことを感じ、考えさせられたこの一か月でした。

 保護者の皆様、校区でお世話になった多くの方々へのお礼もキチンと言えていません。申し訳ございません。学校は地域の宝です。学校施設だけが宝ではなく、「学校文化」や「学校づくり」、「学校を核とした子育て」が宝となるよう努めてきましたが、まだまだ道半ばです。しかし、先ほど市役所から学校へ戻る途中、「この2年間で学校との距離が縮まり、学校のことがわかるようになりました」と地域の方から大変うれしい言葉をいただきました。学校のことがわかると仰っていただけるということは、学校のこれからのことをともに考えていただけているのだと感じています。一歩ではなく、大きな一歩を歩み出せたように思います。

 あこがれの職業、夢の職業が「学校の先生」でした。38年前の4月に初めて給料をいただいた時、「好きなことを毎日して、お金までもらっていいのかなあ」と思いました。両親にプレゼントを買ったり、食事をしたりしました。あの時の気持ちは今も変わりません。教育委員会事務局勤務の頃も含めて、教育に関わらせていただいていることの喜びと幸せを38年間感じさせていただきました。

 38年間、順風満帆だったわけではありません。苦しいこと、悲しいこと、辛いことが公私ともにありました。そんな時に、小学生の頃からの友人が「止まない雨はない」と言ってくれたことをいつも思い出しました。考えてみればその友は、私の「傘」になってくれていました。私は誰かの傘になることができていたかどうかはわかりません。しかし、その友と同じように「止まない雨はない」「明けない夜はない」「命まで取られない」と、人を励ますことはしてきたつもりです。励ましが重荷になってしまったこともあるかもしれません。しかし、傘になる努力を続けてきました。

 続けることは本当に大切です。誰もがゴールへたどり着けるとは限りません。しかし、歩き続けなければゴールは見えません。小さなことでも、続けるよう努めてきました。ついつい人は、「今日はしなくてもいい」とさぼってしまいがちです。私も例外ではありません。しかし、さぼると「今日もしなくてもいい」となってしまうものです。たくさんのことを続けることは無理かもしれません。でも、いくつかのことなら続けられるのではないでしょうか。そして、小さな継続を必ず誰かが見てくれています。さらには、声をかけてくれます。父がよく言ってたことは本当だなあと今になって思います。「人の目を気にするな。でも人が見ていることは忘れるな。」人のことを気にして委縮してはいけませんが、必ず誰かが見てくれていると考え、緊張感と安心感を同居させながら生きることが、人生には必要だと思います。

 それにしてもたくさんの人に見守られながら生きてきました。小学校の時の担任の先生。先生にあこがれて、この仕事に就き、今まで頑張ることができました。私が5年生の時に当時まだ20歳で新任で来られた先生。担任をしていただいたことはありませんが、ずっとずっと見守っていただき、励ましていただきました。高校3年生の時の担任の先生。私が教職をめざしていることを知った時、本当に喜んでくれました。そして大学の時の先生。「学問的には何にも受け継いでくれんかった。」と言われ、もっと勉強しろ!といつも叱られていましたが、「人格的には少しは受け継いでくれたかな?」と言われた時には本当にうれしかったです。「コミュニケーションの天才」と言われる大先生です。あの時の言葉は宝物です。

 学校で出会った多くの校長先生、教育委員会での上司。厳しくも温かい言葉をたくさんいただきました。優しさと厳しさは表裏一体だなあとつくづく思います。自分自身が、職場の上司として、厳しくて温かい存在だったかどうかは、よくわかりません。しかし、常に部下の成長を願っていたことは事実です。私たちは「プロ」です。いつも力量の向上を図らねばなりません。ましてや変化の激しい時代です。どうかこれからも研鑽と修養に励んでください。

 人に恵まれ、人に生かされたこれまでの人生。出会った全ての皆さんに感謝しかありません。この2年間に限っても、いろいろな方に話をする機会をいただきました。校内での、学校協議会、民生委員との懇談会、PTA運営委員会など、学校外では、教育フォーラム、防災サミット、社会を明るくする運動でのミニ集会など本当にたくさんの機会をいただきました。その場でも出会いがさらに大きくなりました。私は幸せ者です。

 少し私的なことが多くなりすみません。子どもたちへのメッセージです。「夢を持ち、挑戦を続けてください。夢がない人生は寂しいです。夢は様々です。いろいろな夢があっていいのです。しかし、叶えるための努力を続けてください。そして、叶った時には多くの人への感謝の気持ちを忘れないでください。」今日で味舌小学校の校長は終わりですが、私もまだまだ「夢の途中」です。「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの遠い約束」教育は、学校は、全ての人が幸せになるためにあるものです。その実現のために、微力ではありますが、これからも努力を続けます。2年間、ありがとうございました。そして、さようなら!いつかまた逢いましょう!

2020年3月30日月曜日

ゆっくりもいい!(令和2年3月30日)

 運動場、塩野義製薬側の桜は校舎から遠い木から順番に満開に近づいています。したがって、一番校舎に近いところの木はまだ4分咲きといったところです。

 入学式まであと8日!この桜は1年生のためにゆっくり咲いてくれているのかなあ?と見ていて微笑んでしまいました。ゆっくりでもいいよ!

 教育委員会事務局で勤務していた頃は、市役所の6階にデスクがあり、いつも大正川の堤防に咲く桜を上から見ていました。なぜか毎年、安威川に近い方の桜から順番に満開になっていました。そして、葉が紅くなり、落葉するのも同じ順番でした。

 春だというのに、懐かしい思い出ばかりに浸っています…。

ウルトラマン放送から54年(令和2年3月30日)

 ウルトラマン(初代)の第1回放送は1966年7月17日。すごい番組が始まったと当時小学1年生だった私は思ったものでした。その頃からよくウルトラマンの絵を描いていましたが、最近のウルトラマンは、色や頭の形が派手になり、必殺技も複雑です。

 登場から半世紀以上が経っても子どもから愛されるウルトラマン。戦いばかりがクローズアップされるのではなく、生命の尊重や共存と自立など、様々な問題提起が作品には込められていることに注目して欲しいと思います。

 校長室の予定表に私が描いたウルトラマン。児童より大人の方に好評です。

2020年3月29日日曜日

おとなになったら(令和2年3月29日)

 土日に家にいる時間も長いです。外出自粛もですが、スポーツの試合やイベントが中止されていることも影響しています。国は学校再開についての意見を再度、専門家会議に求めると発表していましたが、今後の動きが気になります。これ以上の休校は厳しいですが、感染者の拡大が収まらない中での不安も大きいです。

 私が小学2年生の時の文集「おとなになったら」が出てきました。小学5年生の時からの夢が「小学校の先生」になることでしたが、この頃は「アナウンサー」になりたかったようです。

 「パイロット」になりたいと記している友は、今はハワイで「カメラマン」をしています。みんなの夢はどうなったのかなあ?この文集をまとめていただいた担任の先生は80代後半を迎えておられますが、たいへんお元気です。今でも時々声をかけていただきます。

2020年3月28日土曜日

名前(令和2年3月28日)

    卒業式を前に、卒業証書を作成するに当たって、6年生児童の名前を何度も見ました。また、この数日は、4月に入学する1年生の名前を何度も見ています。6年生の名前を見ていた時には、それぞれの顔を思い浮かべながら。そして、新1年生の名前を見ながら、今頃どんなふうに入学式を待っているんだろうと思いを巡らせています。

 誰もが自分の名前を持っています。成長への願いを込めて付けられた名前です。以前にもお伝えしたことがあるかもしれませんが、私の名前は父から、高杉晋作(高杉 晋作は、江戸時代後期の長州藩士。幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍した。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。)に因んで付けられたものです。「晋作」ではなく「晋策」なのは、真似ではなく自身の道を歩んで欲しかったからだそうです。自分でものごとを考え、真っ直ぐに進んで欲しいとの思いもあったようですが、その願いが叶えられたかどうか、尋ねる前に父は亡くなりました。

 名前、大切です。児童のたくさんの名前を前にして、これからの学校生活が実り多いものとなって欲しいと願ってやみません。


2020年3月27日金曜日

角度を変えると…(令和2年3月27日)

 雨の3月27日です。太陽は顔を見せてくれませんが、気温は20℃近くまで上がっています。工事で学校へ来られた方が「春休みなので学校静かですね〜!」と仰っておられましたが、3月に入ってずっと静かな学校です…。

 北館の多目的室から中庭の様子や、南館越しに見える景色を見てみました。違った角度から見ると見慣れた校舎ではありますが、新鮮に映ります。何でもそうですね!物を考える時も同じ視点からではなく、違う角度から考えると新たなアイディアが浮かんだりするものです。

 管理棟(職員室のある建物)を見ていると味舌東小学校の時代を思い出します。校長室が2階にあり、教育委員会事務局で指導主事などをしていた頃、よく校長室へ伺いました。当時の校長先生のことも思い出しました。

2020年3月26日木曜日

新年度へ向けて準備中!(令和2年3月26日)

 本校校務員が新年度の学校再開へ向けて、壁の汚れている部分の清掃、塗装が剥がれている部分の補修などを行っています。今月に入り、北館から始めた作業は、現在南館へと移っています。

 まだ、大阪府教育庁や摂津市教育委員会から、新年度の学校再開について、入学式及び始業式実施に関することを除いて、具体的指示はありません。しかし、文部科学省が示した学校再開に関するガイドラインに則って準備する必要があると考えています。

2020年3月25日水曜日

さくらもち🌸(令和2年3月25日)

 昨日、本校職員からプレゼントされた「私の顔のハンコ」。消しゴムを彫って作ったとのこと。気に入っているのですが…。「よく似ているでしょ!」と作った職員は言っているのですが、私は「ホンモノはもっと男前やで!」と思っています(笑)。

 本校の桜もどんどん開き、今度の土日には満開になるかもしれません。今朝、テレビで天気予報を見ていると、天気予報に登場するカエルのキャラクターが「さくらもち(桜餅)」を食べていました。私は甘いものが苦手ですが、この季節になると母が買ってきたさくらもちを食べています。しかし、私が食べていたさくらもちとは違うものをカエルは食べていました。

 そうです!「さくらもち」は、関西のものと関東のものでは違うのです。関西のものは、丸くておはぎみたいになっていますが、関東のものはクレープみたいに生地を焼いたものに餡をはさんでいます。

 たしか、かしわもち(柏餅)も関西と関東で、形が違っていたと思います。名前が同じでも関西と関東で形などが違う食べ物について、チャンレンジ・スタディ(本項で取り組む児童の自主学習)で、誰か詳しく調べてくれないかなあ?

2020年3月24日火曜日

嬉しくて、切なくて…(令和2年3月24日)

 今日で「臨時的な児童(1〜3年生)の居場所」開設(学習室開放)を終了しました。最後に今日来ていた児童6名に話をしました。「みんながお弁当を食べている様子を見ていて、羨ましい時もありました。栄養のバランスを考えてお弁当を作ってくれる家族に感謝しなければいけません。新型コロナウィルス感染を防ぐためにも、しっかり栄養を取って、十分な睡眠を取ってくださいね。」

 聞いていた児童の一人が「何か修了式みたい。人数は少ないけど。」それを聞いてまた別の児童が「4月8日の始業式で、またみんなで会えるやん。」私は「そうやなあ。次は校長先生もたくさんの子どもたちに話をするね。」と返事をしました。

 家庭訪問をしていた教員が保護者の方から私への手紙を預かったと校長室に届けてくれました。私が毎朝、校門に立っていたことやブログを書いていることで子どもとの会話が生まれたこと。朝、児童を私が待っていることが心強かったことなどを綴っておられました。臨時休校になり、そんなことを伝える機会がなくなり、メッセージを寄せてくれたとのことでした。

 嬉しくて、切なくて…。平凡に見える毎日が何と貴重な日々だったことか。そして、たくさんの仲間との日々を、児童も保護者の方も大切に思っていただいている喜びとその喜びの日々を過ごせないことの辛さ。

 皆さん、ありがとうございます。学校再開した時には、味舌小学校教職員は児童と過ごせる時間を大切に、これまで以上に教育活動の充実に励みます。

「幻の」修了式(令和2年3月24日)

 いつも難しいと感じていることは、スケジュールの管理です。多くのしなければならないこと、たくさんの学校を訪問してくださる方、出張、会議…。校長室の予定表はびっしり埋まってしまいます。手帳やスマートフォンも使って、重ならないように、忘れないように管理しています。今朝、7時30分に胸ポケットに入れていたスマートフォンがブルブルっと振動しました。1時間後に修了式が始まるという知らせでした。それを見て、「ああ、本当なら今日は修了式。体育館に全校が集まり、私から児童へ話をし、その後各学級でいろいろなドラマがあったんだろうなあ。」と思い、寂しくなりました。

 昨年の修了式(https://mashita-principal.blogspot.com/2019/03/31322.html)から1年経ちました。あの日のことを今でも思い出します。泣きながら下校する児童もたくさんいました。その日のブログには「さよならは別れじゃない。ゴールはスタート。さよならは次のスタートの約束の言葉。新しい出会いや発見を楽しみ、また素敵な学級を創ろう!さよならはそんな約束の言葉。 」と、記しました。(https://mashita-principal.blogspot.com/2019/03/31322_22.html)「この1年、また新しい出発をして、新しい出会いや発見はありましたか?また、4月から新しい出発です。出会いと別れを繰り返しながら人は成長するんです。」と、児童の前で話したかったです。

 そして、「幻の」修了式では、「止まない雨はない。明日はまた新しい日が昇る。辛いこともある。でも辛いことばかりじゃない。」と、しなやかで、たくましい児童になって欲しいとの願いを伝えるつもりでした。さらに、「今、辛い人の傘になってあげよう!今、暗い夜を迎えている人の灯りになってあげよう!それができる人が優しい人です。」とも伝えたかったです。優しさは何よりの強さですから。

 臨時休業で学校に来ることができない児童に、このブログで、そして、今日一斉家庭訪問を実施し、各家庭に配付した今年度最後の学校だよりで、私の願いが少しでも届けば幸いです。

2020年3月23日月曜日

春が来た!(令和2年3月23日)

 南門の桜が開花しました!(写真上)運動場、シオノギ側の桜もまさに咲きかけ!(写真下)シジミチョウやハチの仲間も菜の花の周りを飛んでいました。Spring has come!辛い毎日ですが、春はやって来ました!

2020年3月22日日曜日

味舌小学校のサクラも咲きそう🌸(令和2年3月22日)

 本校の桜がどうなっているのか?気になって学校へ来てみました。(もちろん、しなければならない仕事があったのですが…)今日の開花はなさそうですが、蕾は大きく膨らんでいます。

 それにしても静かな学校です。ニュースは新型コロナウィルス関係のものばかりですが、欧米での感染者拡大の勢いがすごいです。WHO事務局長は世界の若者へ向けて訴えていました。「あなたたちは(ウィルスに対し)無敵ではない」感染拡大防止への意識をしっかり持つことが求められています。

 学校に児童の元気な声が戻る日が一日も早く実現することを願いますが、今の状況をしっかり踏まえて、できること、しなければならないことを続けることも大切です。

2020年3月21日土曜日

サクラ咲きそう!(令和2年3月21日)

 大阪の桜の開花予想は3月22日頃。満開は29日頃と報じられています。好天に恵まれた今日、私の住まいの近くの桜の蕾も膨らんでいます。明日にもちらほら咲き始めそうです。

 入学式の頃には、もう散ってしまっているのでしょうか?現在の予定では、規模縮小での入学式実施ですが、せめて満開の桜とともに新入生を迎えたいのですが…。

2020年3月20日金曜日

マスク姿の旅立ちから2日…(令和2年3月20日)

 マスク姿一色の卒業式は、もちろん初めてでした。マスク姿の6年生児童に卒業証書を授与した旅立ちの日から2日が過ぎました。

 昨日、国の専門家チームからの提案を受け、府知事から、この三連休、大阪府と兵庫県の間の不要不急の往来などを控えるよう呼びかけがありました。(http://www.pref.osaka.lg.jp/

 府立学校の決定に合わせて、部活動の部分的再開や小学校の校庭開放などの検討もしているとの話を伺っていましたが、今日の大阪府の対策本部会議での決定で、府立学校の休校が延長され、部活動の中止も求めるとの報道に接し、今後がどうなるのか心配です。

 入学式や始業式についての準備を進めています。現在のところ、入学式は卒業式同様に出席者の規模を縮小し、行う予定です。始業式も運動場で行うことを検討しています。

 連日、新たな感染者が出たと報じられる大阪府。見えないものに対する恐れが大きくなったり、見えないことからの油断が生じやすくなることもあります。

 対応も毎日変化する中で、正しい情報を集め、適切な判断、慌てない行動を心がけたいと思います。気持ちを緩めることなく、状況把握に努めます。


2020年3月19日木曜日

今朝の6年生の教室(令和2年3月19日)

 児童が体育の授業や休み時間に元気に活動する運動場。施設開放も停止中ですので、学童保育室や学習室開放に来ている児童が時折遊ぶ以外はひっそりしています。朝から少し整備をしました。ブラシをかけながら、いろいろなことを思い出しました。昨日の卒業式のことから、昨年の運動会のこと、そして教師になったばかりの体育の授業のこと…。

 昨夜、新任で5,6年生を担任した時の教え子からメールが届きました。「味舌小学校の卒業式おめでとうございます。」から始まるメールには、懐かしいこともたくさん綴ってくれていました。ありがとう!私は元気です!臨時休校の日々は寂しいですが、雨の日に傘をさしかけてくれるような心温まるメールで、意欲も増しています。

 今朝の6年生の教室です。昨日の名残がある教室ときれいに片付けられた教室。どちらの担任の気持ちもよくわかります。別れは同時に出発の時でもあります。私も7回、6年生を担任しました。名残惜しさと児童も次への出発をしたのだから自分も新たな気持ちで!と心の中はぐるぐる思いが回っていました。

 朝から職員作業で、各教室の清掃を行います。新年度へ向けての準備をします!

2020年3月18日水曜日

出会えた「奇跡」に感謝を!(令和2年3月18日・卒業式校長式辞より)

 6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。今日3月18日、私は皆さんの卒業式を楽しみにしていました。希望と期待に胸を膨らませ、晴れやかな表情の皆さんの姿を見たかったからです。しかし、今日の卒業式は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のための臨時休業により、約20日ぶりに皆さんと会う場にもなりました。先ほど、卒業証書を授与しましたが、皆さん、お元気ですか?

 11年前、新型インフルエンザの流行により、本市でも中学校で一週間の臨時休校措置を取ったことがありました。未知のものへの恐怖はその時も同じでしたが、感染症には誰もがかかる可能性があり、一人ひとりが冷静に対応することが必要です。噂や誹謗中傷に惑わされることなく、自分自身でしっかり事態を見つめ、適切な行動を取るように努めることは、これからの人生にも大切なことです。今回の出来事は大変残念なことですが、社会での生き方を学ぶ機会にして欲しいと願っています。

 保護者の皆様、お子様のご卒業、まことにおめでとうございます。卒業式の内容を大幅に縮小せざるを得ず、まことに申し訳ございません。しかし、無限の可能性を秘めた6年生児童の門出を、皆様とともにお祝い申し上げ、お子様が6年間の長きにわたる小学校生活を基盤に、今後、心身ともにさらに大きく成長されることを心より願っております。

 さて、皆さん。私自身も人生の中で、学校を卒業したことが4度あります。小学校、中学校、高等学校、そして大学です。今日の皆さんと同じ、小学校の卒業式の時には、「卒業」ということにあまり実感が湧きませんでした。その時、たくさんの友達が、そして担任の先生も泣いていましたが、私は何が楽しかったのか、笑ってばかりでした。その後の中学校、高校の卒業式は、直後に入試を控え、また、大学の卒業式は、小学校の教壇に立つ日が目の前に迫っていることもあり、それらの方に気を取られていたように思います。

 そして今、よくよく振り返ってみますと、卒業式以後、一度も会っていない友達や先生が沢山いることに気が付きました。私は、地元の公立中学校に進学しましたので、小学校からのたくさんの仲間と一緒だったように思いますが、それでも何人かの友達とは、卒業式以後、一度も会っていないのです。さらに、中学、高校、大学では、卒業式の日が本当に たくさんの人との、最後の出会いの日となってしまっています。

 輝かしい卒業を迎えた今日という日は、2度と戻りません。友達や先生の笑顔を、しっかりと心に刻んでおいてください。今日まで大切な日々を積み重ねたかけがえのない6年間を、世界中にたくさんの人がいる中で、この味舌小学校という場所で出会えた友達や先生と過ごせたことは、ある意味「運命」であり、「奇跡」です。そして、この「奇跡」を生み出してくれたのは皆さんのご家族です。どうか、今日はご家族の皆さんへ、しっかり感謝の言葉を伝えてください。

 さあ、お別れです。そして、同時に出発の時です。これからもまっすぐに、しなやかに、たくましく生きてください。変化の激しいこれからの時代を、しっかりと生きぬいてください。

 以上、私からの式辞とします。本日はまことにおめでとうございます。

2020年3月17日火曜日

明日を大切な日にしたい!(令和2年3月17日)

 6年生担任は万感の思いを込め、久しぶりに登校する児童を迎える準備を遅くまでしていました。卒業という記念すべき日。大切な日になるよう、教職員も一生懸命、出来る限り、準備に努めました。さあ、いよいよ明日!

心を込めて!(令和2年3月17日)

 明日、卒業式です。出席者の規模を縮小し、内容も当初の予定からは大きく変わり、時間も短くなります。

 しかし、6年生を送る心は大きく、温かく!心を込めて、卒業式を行います!

2020年3月16日月曜日

給食食べた〜い!(令和2年3月16日)

 「赤飯、魚の唐揚げ、白味噌汁、牛乳」今日予定されていた給食の献立は、「卒業お祝い献立」でした。昼食が給食でなくなってから3週目に入りました。

 さっき、調理室の掃除のために出勤していた調理員の皆さんと話をしていました。働けないという辛さ、「ごちそうさま!」と笑顔で言ってくれる子どもたちに会えない寂しさを感じていますとのことでした。

 栄養のバランスが取れて、美味しい給食のありがたさをしみじみと感じています。私は給食のカレーが大好きです。早く給食も復活して欲しいです!

家庭訪問に出かけます!(令和2年3月16日)

 明後日は卒業式。卒業生、教職員、卒業生の保護者等(一家庭2名まで)の出席で、内容及び時間を縮めて行います。

 本日、家庭訪問を行います。各学年各学級担任がこれから出発します。学年からのお便りや今週の学習課題等を届けるとともに、児童の健康チェックを行います。よろしくお願いします! なお、6年生は先週13日に家庭訪問を行いましたので、本日は訪問しません。

 相変わらず、ドラッグストア等でマスクがありません。購入価格より高値での転売が昨日より禁止されました。深刻なマスクの品薄が続いています。「抱き合せ販売」「替玉販売」やめて欲しいです!

2020年3月15日日曜日

苦しい時、辛い時…(令和2年3月15日)

 3月15日、日曜日。静かな味舌小学校です。学校体育施設の開放も停止していますので、本当に静かです。

 平日も静かです。学童保育室は開室していますし、学習室開放も行っていますので、60人ぐらいの児童が学校にやって来ますが、それでも静かです。

 学校は児童生徒がいて、成り立つものです。当たり前のことですが、そのことを毎日痛感しています。学校に勤める人間として、苦しく辛い毎日ですが、児童や保護者の皆さんにとっても苦しく辛い毎日だと思います。

 この思いをしっかり胸に刻みたいと思います。毎日を大切に、そして学校に勤務する者としての使命をしっかり自覚して、学校再開の日に備えたいです。

2020年3月13日金曜日

一中卒業式(令和2年3月13日)

 教室に置いている児童の荷物を保護者の皆様に取りに来ていただいています。ありがとうございます。児童も一緒に来ていることがよくあり、見かけると「元気か〜?」と声をかけています。「校長先生、久しぶり〜!」「毎日勉強してから、少しだけゲームをしています。」「早く学校始まって欲しい。」「みんなと鬼ごっこして遊びたい!」いろいろな声が返ってきます。

 今日、一中の卒業式が行われました。毎朝、味舌小学校の正門前を通って通学していた3年生生徒も今日で卒業です。おめでとう!卒業生と保護者、教職員だけの卒業式になったので、いつもなら出席していた一中の卒業式に、今年は出ることができませんでした。

 本校の卒業式は来週18日。校務員が丹精込めて育てた花々も咲き始めました。本校の卒業式も時間を縮め、出席者も6年生と保護者、本校教職員のみとして開催する予定です。規模は縮小しても、送り出す真心は大きな大きなものにしたいと思います。

2020年3月12日木曜日

笑顔は人に広がる!(令和2年3月12日)

 WHO(世界保健機関)が新型コロナウィルスがパンデミック(世界的大流行)に分類されるとの判断を示したり、選抜高校野球大会(春の甲子園)の中止が発表されるなど、新型コロナウィルス関連のニュースを聞くたびに表情が曇ってしまいます。しかし、今日、曇った表情がパッと明るく笑顔になることがありました。

 一つは本校校務員が、校長室の窓ガラスの清掃をしてくれたことです。定期的に行ってくれているのですが、最近の雨や強い風の影響で随分汚れていました。今日、きれいにしてくれて、本当にスッキリしました。

 もう一つは、学習室開放の児童がしてくれる清掃です。今日は5名の参加でしたが、昼食の後に清掃の時間を設け、毎日校内のいろいろな場所をきれいにしてくれています。今日は南館3階の廊下でした。5人が力を合わせてがんばってくれていました。

 うれしいからでしょうか、「校長先生、ニコニコしておられますね!」本校職員から言われました。その職員も笑顔でした。笑顔は広がります。広がると困るものもありますが、みんなの笑顔はどんどん広がって欲しいですね。

2020年3月11日水曜日

力を発揮してください!(令和2年3月11日)

 今日は3月11日。あれから9年です。あらためて東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興の実現を願わずにはいられません。

 今朝、市民文化ホールの近くで、男子中学生から「先生!」と声をかけられました。マスクをしていたので、はじめは誰かわからなかったのですが、マスクを外すとわかりました。5年前の3月末まで校長として勤めていた小学校の当時4年生、現在は中学3年生になった生徒でした。「これから入試に行ってきます!」今日は府立高校の一般入学者選抜入試の日です。

 「頑張ってきてや!」と声をかけました。臨時休業の中、いろいろ不安だったと思いますが、今日の学力検査で、持てる力を全て発揮して欲しいです。

 それにしても入試会場へ向かう中で、私に声をかけてくれるなんて、こんな嬉しいことはありません。

2020年3月10日火曜日

ありがとう🌸(令和2年3月10日)

 学習室開放に来ている児童は時間割を決め、午前8時30分から午後3時まで、学習しています。今日の「2時間目」は図工でした。

 お弁当を食べた後、1年生児童からプレゼント!図工の時間に作ったカードです。「こうちょう先生へ いつもありがとう。」と書かれています。こちらこそ、ありがとう!

 3人の児童は「楽しかった!」と言って、下校しました。早く、学級の多くの仲間と過ごせる日が戻ってきて欲しいです。

雨☂️雨☂️雨☂️(令和2年3月10日)

 塩野義製薬摂津工場内の施設の解体工事が進んでいます。顆粒剤工場を取り壊し、その後、最先端医薬品の製造拠点を建設すると、以前報道されていました。運動場から見える景色がずいぶん変わりますね。

 私が通勤の際に利用している道路沿いには、大日本住友製薬の工場がありましたが、昨年閉鎖されました。ジェネリック医薬品の普及などで、医薬品業界もコスト削減や最先端医薬品の開発に方向転換しているようです。

 雨のせいでしょうか?学習室を利用する児童数は3名。学童保育室へ来ている児童の数も昨日より10名近く減っています。今は、雨はあがっています。一雨ごとに本格的な春に近づくのでしょうか?

2020年3月9日月曜日

クスノキの剪定(令和2年3月9日)

 何かを切る音が外で響いていましたが、運動場の端にある大きなクスノキの剪定でした。本当は明日の予定でしたが、雨が降りそうなので、一日早く行うことになったそうです。

 まだ、味舌東小学校だった頃に、寄贈いただいた樹齢150年の大きなクスノキは、統合前に新しく南棟の校舎を建てる時に、今の場所へ移されました。大変な作業でした。あれから10年以上経つのですね。

 クスノキは常緑の広葉樹なので、剪定は今頃が一番いいのでしょうか?さっぱりしました!暖かくなるとまた新しい梢が伸びるのでしょう。今日はよく晴れて20℃近くありますが、この後お天気は下り坂だそうです。

2020年3月8日日曜日

冷静な行動を!(令和2年3月8日)

 感染が拡大する新型コロナウィルスですが、昨夜、摂津市でも感染者の確認が報じられました。摂津市長のメッセージ(https://www.city.settsu.osaka.jp/disaster/12720.html)にもあるように、今必要なことは、デマや誹謗中傷に惑わされず、正しい情報のもと、冷静に行動することだと思います。今のところ、学校での臨時的な児童の受け入れは継続すると聞いています。また、卒業式の実施についても中止などの指示はありません。

 無観客で開催の大相撲三月場所がテレビ中継されています。枡席は組まれていますが、座布団もなく、府立体育館はガランとしています。不思議な光景です。チャンネルを替えてみるとプロ野球のオープン戦も無観客。こちらも無人のスタンドです。バットにボールが当たる音や選手の声がよく響いています。お客さんあってのプロスポーツ。早く通常の開催に戻って欲しいです。

2020年3月7日土曜日

このブログの役割は…(令和2年3月7日)

 このブログのページビューの回数は今日現在で約82,000であり、臨時休校に入ってからもご覧いただく機会が増えこそすれ、減ることはない状況です。

 ご覧いただいている方から、このブログに対する感想もよくいただいています。「様々な事柄を取り上げていただき、興味深いです。」「今日も校長は元気だということがよくわかる。」などなど…。一番多く寄せていただいている声は「学校のことがよくわかる。」というものです。

 臨時休校中の今、学校での出来事を題材に発信することが難しい場合もあります。しかし、児童が登校出来ず、学校施設の開放も停止している今、学校と学校を支えていただいている皆様をつなぐものの一つが、このブログではないかと考えています。つながりの中で学校は児童への教育活動が行えるものだと思っております。

 週明けには、教員が家庭訪問を行います。どうぞよろしくお願いいたします。

 ところで、今回が746回目の投稿となるこのブログですが、アクセスの多かった投稿についてご紹介します。

収穫の喜びは感謝とともに(令和元年11月11日http://mashita-principal.blogspot.com/2019/11/1111_11.html?m=1
まっすぐに!しなやかに!たくましく!(平成30年4月9日http://mashita-principal.blogspot.com/2018/04/blog-post.html?m=1
辛いです。残念です。(令和2年2月28日http://mashita-principal.blogspot.com/2020/02/2228.html?m=1
これから夕食です(平成30年10月22日http://mashita-principal.blogspot.com/2018/10/301022_74.html?m=1
カッター訓練、浜遊び、少し雨…(平成30年10月23日http://mashita-principal.blogspot.com/2018/10/301023_31.html?m=1
新大阪駅到着(令和元年10月22日http://mashita-principal.blogspot.com/2019/10/1022_50.html?m=1
定刻通り発車!(平成30年10月23日http://mashita-principal.blogspot.com/2018/10/301023_27.html?m=1
色とりどりの個性の花を咲かせよう!(平成31年4月5日http://mashita-principal.blogspot.com/2019/04/3145.html?m=1
ひかり584号 広島駅を発車(令和元年10月22日http://mashita-principal.blogspot.com/2019/10/5841022.html?m=1

他にもアクセス数が多かったものがありますが、やはり、儀式や修学旅行に関する投稿へのアクセス数が多いですね。


正しい情報の収集を!(令和2年3月7日)

 新型コロナウィルス感染についての情報はたくさん流れています。「意見」や「見解」はたくさんの方が述べられています。また、誤解を招く可能性がある情報もあり、物品の買いだめや購入後の転売をしようとする動きを生じさせています。

 今、必要なことは刻々と状況が変化する中で、正しい情報を収集し、落ち着いて行動することです。定期的に摂津市、大阪府のホームページをご覧いただき、情報のチェックをお願いいたします。摂津市ホームページ(https://www.city.settsu.osaka.jp/index.sp.html)大阪府ホームページ(新型コロナウィルス感染症についてhttp://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html

 また、味舌小学校でも、安全安心メールやホームページ(https://www.city.settsu.osaka.jp/shougakkou/mashita/index.html)を活用して、情報の提供を行っています。


2020年3月6日金曜日

廊下掃除(令和2年3月6日)

    学習室開放で来ていた7人の児童が昼食後、1年生の教室前から校長室までの長〜い廊下を拭いてくれました。「疲れる〜!」と言いながら、一生懸命!ありがとう!

 学校には子どもの声が響かないと寂しいです。7人の児童は席を離して学習したり、手洗いや部屋の換気をしょっちゅう行いながら、1日を過ごしています。

 1年生が1週間前まで掃除をしてくれていた廊下。今朝は寂しい校門のことにこのブログで触れましたが、私の元気の源は児童の笑顔や明るい声だったのだと思います。

かけがえのない「日常」(令和2年3月6日)

 朝、8時前に正門の方へ行きかけました。習慣になっているのかもしれません。そして、閉まっている門を見て、さらにはこちらへ向かう小学生のいない歩道を見て、悲しくなりました。当たり前に思い、当然やってくると思っていた今日という日が、どれほど尊いものかを毎日、痛いほど感じています。

 この後、学習室開放にやって来る児童、学童保育室へやって来る児童の声が響きました。ホッとしました。学習室へは、7名の児童が来ています。

2020年3月5日木曜日

あられ?(令和2年3月5日)

 雨が降り始めたと思ったら、バラバラと音がしてきました。これは霰(あられ)?気温も上がらず、寒いです。

 霰は氷の粒ですが、直径5ミリ未満のものを言うそうで、5ミリ以上になると雹(ひょう)というそうです。ちなみに霙(みぞれ)は雪と雨が同時に降ることを言い、雨から雪、雪から雨に変わる時に見られる現象です。

子どもも辛い!(令和2年3月5日)

 今日から対象を1〜3年生に変更し、24日まで延長することになった「学習室開放(臨時的な児童の居場所)」には、7名の児童が参加しています。また、学童保育室には、入室登録している児童の内、50〜60%が出席しています。

 今日は太陽が顔を出していますが、運動場にはまだ水たまりがたくさんあります。体を動かす時間は、また室内になるのでしょうか?「学校へ行きたい」「学校で授業を受けたい」と家庭で言っている児童もいると聞いています。子どもも辛いのです。いえ、子どもが一番辛い思いをしているのだと思います。

2020年3月4日水曜日

冷たい雨が降る水曜日(令和2年3月4日)

 今日も学習室へは、10人の児童が来ています。時間割を決め、学習したり、遊んだりしています。今日までは4年生以上の児童も参加できますが、明日からは対象を1〜3年生に、時間も午前8時半から午後3時に、それぞれ変更し、3月24日まで続けます。

 さっきは体を動かす時間で、多目的ホールでゲームをしていました。2チームが向き合って、それぞれのチームから走ってきた人がジャンケンをして、勝てば前に進み、負ければチームの一番後ろに戻って並びます。相手チームの人に、自分の陣地に入られてしまうと負けです。単純なゲームですが、歓声が上がり楽しそうでした。

 いつまで新型コロナウィルスの感染対策が必要なのでしょうか?今のところは終息時期が見えないという報道もあります。中国では感染者数が減少傾向にあるという報道もありました。

 今、しなければならないことは、予防策を講じることです。保湿と加温によって、鼻や喉の粘膜の潤いを保つことで、抵抗力が高められると聞きました。だからマスクが有効なのですね。

 朝から本校教員の多くは家庭訪問に出かけています。私も対応に追われています。昨夜はブログを更新しかけて、そのままウトウトしてしまい、作成途中で送信してしまいました。(後で慌てて、文を修正しました…。)

 今、出来ることに力を注ぎ、学校再開時に備えたいと考えています。

2020年3月3日火曜日

まっすぐだよ、味舌小学校児童!(令和2年3月3日)

 学習室開放で学校へ来ている児童の一人がこんな質問を私にしてきました。「今日はキチンと一日過ごせていましたか?」昨日、少し騒がしくなり、私が注意する場面があり、児童なりに頑張ろうと思ったのでしょう。

 「今日は大丈夫!みんな一日よく頑張った!」と答えると、質問した児童は満面の笑顔でした。そして「明日も頑張る!」と下校しました。まっすぐな気持ちを感じると同時に、緊急時に子どもたちも辛い思いの中、頑張ってくれていると改めて感じました。

 児童の居場所づくりは、形を変えて5日からも24日まで続けます。対象が1年生から3年生までに変わります。詳しくは明日、各家庭に文書を届けます。

学習室の開放 2日目(令和2年3月3日)

 昨日は16名、今日は10名の児童が学習室を利用しています。8:30〜15:30(1,2年生は14:45まで)の間、学習に取り組んだり、読書をしたり、運動場で体を動かしたりしています。一日の始まりには健康チェックを行い、外から帰ったら必ず石鹸で手を洗っています。当面、明日までの教職員による対応です。

2020年3月2日月曜日

見えない敵?(令和2年3月2日)

 新型コロナウィルスのことを「見えない敵」と新聞やニュースなどで表現していることがよくあります。たしかに感染すると言っても、近づいているのかどうか、身の回りに存在するのかどうかがわからず、必要以上に怖がってしまったり、逆に無頓着になってしまうこともあるかもしれません。

 外から帰った時や食事の前には、しっかり手を洗うこと、うがいをすること、換気をしっかり行うこと、そして咳やくしゃみが出る時にはマスクを着用すること。こんなことをまず日常からしっかり行いましょう。怖いです。でも、防ぐための第一歩は意外に簡単なことなのです。

ページビューが80,000を超えました。(令和2年3月2日)

 新型コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休業に本日から入りました。先のことが見えない不安がありますが、先ずは児童への感染を防ぎ、一日も早い事態の収束を願わずにはいられません。本日、ご家庭での見守りができない児童16名に学習室を開放しています。また、学童保育室は長期休業時と同様に、午前8時30分から開室されています。

 昨夜遅く、このブログのページビュー(ご覧いただいたのべ回数)が80,000を超えました。70,000を超えたのが12月26日(https://mashita-principal.blogspot.com/2019/12/700001226.html)でしたので、約2か月で10,000回のページビューは、60,000から70,000の時とほぼ同じペースです。こんな時なので、たくさんご覧いただいていることが「力」になります。皆さん、ありがとうございます。

2020年3月1日日曜日

蒲刈島の今(令和2年3月1日)

 今年度あと一月となりました。比較的穏やかな3月1日です。近所の薬屋さんへ買い物に行くとマスク、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどが売り切れになっていました。マスクはともかく、日用品が品薄になるという噂で、買いだめをする人がたくさんいるとのこと。デマに惑わされることがないよう、冷静な購買を!と政府は呼びかけていますが、まさに今必要なことは、正しい情報に基づき、落ち着いて行動することだと思います。必要な日用品が購入できない状況は異常です。

 修学旅行で昨年、一昨年と訪れた蒲刈島のことを思い出しています。県民の浜は海水浴場として有名で、夏は賑わいます。穏やかで美しい海の景色は、今の季節も素晴らしいのではないでしょうか。

 「練習して下手になるやつはおらん!勉強もいっしょやぞ!」6年生が楽しんだカッター訓練で、指導員のお一人が仰った言葉は、大切なことを教えてくれるものでした。やる前から「どうせやっても…」と動かないことがよくあります。努力するということは、成功への第一歩!たとえ成功しなくても、努力して後退することはないのですから。

 「先生、お元気ですか?」元々は高校で保健体育を教えておられていたとのこと。児童だけではなく、先生の言葉は私の胸に今も残っています。また、行ってみたい蒲刈島です。

2020年2月29日土曜日

空にはつきない夢がある(令和2年2月29日)

 味舌小学校の校長の任に就いて2年。なぜでしょうか?空がこんなにきれいなものだったと、この間何度も思いました。児童とともに毎日を過ごすとそんなふうに感じるのでしょうか。

 そして、空を見上げると、かつて習ったのか教えたのか忘れましたが、「空は高いよ〜♪」と口ずさみそうになります。この歌は「空にはつきない歌がある」という題名です。教科書にも載っていたように思います。

 2番の歌詞は「空は青いよ〜!」から始まります。児童が元気に遊ぶ姿を見ながら、青い空を見上げる日が早く戻りますように!

今日はピカピカにするからね!(令和2年2月29日)

 今年度、校長室前から職員室前の廊下を掃除してくれていたのは、1年1組の児童でした。ほうきを担当する児童、雑巾を担当する児童が15分間、毎日頑張ってくれていました。

 来週月曜日からの臨時休業を控え、担任から話があったのでしょうか、昨日の掃除に来る時、こんなことを児童が言っていました。「今日は頑張る!来年の1年生が掃除するところがないぐらいピカピカにするから!」

 掃除の時間に私が校長室で仕事をしていると「校長先生、一緒に掃除しようよ!」と誘いに来た子どもたち。出張で出かけようとすると「掃除の終わりによく頑張った!って誰が言うてくれるん?」と追いかけてきたこともありました。雑巾がけをしている児童が「校長先生、トンネルやって〜!」と私の足の間をすり抜けて行きました。

 明日から3月。そんな時間はもう戻って来ないのでしょうか?昨日の掃除の時間の終わりにいつものように「よく頑張りました!」と当番の児童に話し、最後になるかもしれないと思って、握手をしようと手を差し出すと子どもたちは「チョキ」を私に向けてきました。「負けた…。」