第52回摂津市PTA大会に参加しました。主催者の代表である摂津市PTA協議会会長、来賓の市長、議長のそれぞれの挨拶に共通する言葉は「一緒に」というものだったように感じます。協力という言葉はよく使われますが、誰かが主体でそれをお手伝いするという感覚だけでは進みません。挨拶を伺い、「一緒にやる!」という気持ち、行動が必要だと改めて思いました。
講演はフリージャーナリストの細見三英子さん。「気づきの場所を持ったら、自分も相手も変わることができる。」「やりたいと思ったことを大切にし続けること。」「チャンスは逃さないこと。」など印象に残るたくさんの言葉をいただきました。最後に「〇〇をやめて、未来を語ろう!の〇〇に皆さんは何を入れられますか?」と問われました。細見さんは「忖度」。私は「後悔」でした。くよくよせずに、過去、現在を土台に未来を語りたいと思いました。