2018年11月22日木曜日

すがたをかえる大豆(平成30年11月22日)

 3年2組で3時間目に行われた国語の授業を参観しました。教材は「すがたをかえる大豆」。大豆は炒って食べ、煮て食べ、挽いてきな粉にして食べ、さらには姿を変え、豆腐にして食べ、納豆や味噌、醤油としても食べると文は展開されています。説明文の文章構造にふれながら、児童に文を書ける力を育もうというねらいの授業でした。

 児童の教科書をのぞき込み、黒豆の写真を見て何か切なくなりました。毎年、正月に母が作ってくれる黒豆を美味しいと言って食べたことがないなあと思ったからです。一生懸命作ってくれて、今年はしわができずにきれいに煮ることができたと母が嬉しそうに言ってても、素っ気なく「そうか」としか返事をしていませんでした。豆は子どものころからあまり好きではありません。だから「美味しい!」とは今度の正月も言わないかもしれません。でも、今度の正月には「ありがとう!」と言おうなどと考えていました。すみません、もちろん一瞬のことです。その後は、授業に集中していました。児童は興味深く、そして、楽しく、授業を受けていました。