今の私の気持ちを表している星野富弘さんの詩画カレンダーの言葉です。私事で申し訳ありません。今日は祖母の四十九日法要でした。父の時もそうでしたが、亡くなって葬儀を済ませても実感は湧きません。でも食事の時などにふともういないんだと思うと寂しく感じます。
祖母の部屋は片付けられ、やっぱり旅立ってしまったんだなあと感じ、改めてお別れを心の中で伝えました。周りでしっかり咲いて、まだ小さなつぼみだった私を励ましてくれ、支えてくれた多くの人々。私がしっかり花を広げ、してくれたことをしっかり後に続く人にしなくてはなりません。私は一本だけ残ったバラではないのですね。