2019年4月19日金曜日

速く走れるようになりたいな!(平成31年4月19日)

 月曜日は5,6年生、昨日は3,4年生、そして今日は1,2年生の参観・懇談を実施しました。たくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。

 運動場で行う体育の授業で短距離走のタイムを測っている場面をよく見ます。速く走れるようになることは子どもたちにとってあこがれの一つです。私も小学生の頃、いつも速く走れるようになりたいと思っていました。腕をしっかり前後に振ることや上半身の姿勢がまっすぐであることが大切だとよく言われました。そして、何となくわかってきたことは地面をつま先で押すように走ることの大切さでした。足の裏全体で走っているとドタドタという感じになってしまい、速くは走れません。小学生の皆さん、腕の振り・上半身の姿勢・足の動作をまず考えて走ってみてくださいね。

 5年生の児童が50m走のタイムを測定しているのを見て、以前茨木市の清渓小学校を訪れた時のことを思い出しました。3年前だったと思いますが、全校児童が15名ほど。児童数1名という学年もありました。その学年では担任の先生とマンツーマンでの授業を行っていました。運動場で2学年合同で体育を行っていました。何年生だったかはよく覚えていませんが、5名の児童でした。あっと言う間に3回、4回とタイムの測定ができました。水泳が始まる前の5月下旬でしたので、少し暑さを感じる季節でした。児童は汗びっしょりになっていました。

 429名でスタートした今年度の味舌小学校。清渓小学校は今年度は何名でスタートしたのかは知りませんが、15〜20名くらいでしょうか?学校規模もいろいろあります。それぞれの学校に特色がありますね。