今日の午後は、コミュニティプラザで一中校区の小中学校合同の研修会でした。味舌小学校の教職員の楽しそうな顔をご覧ください。学ぶ喜びを知っている人こそが、学びの楽しさを感じさせられるのだと思います。2学期から味舌小学校は、児童がさらに学びへ向かえる学校になると私は信じています。
3校の教職員を前に冒頭の挨拶で、私は次のような話をしました。「交流やきっかけを作るための段階は終わった。次なる進歩のためには、これまでの取組みの検証と発展が必要だ。」
児童生徒に育みたい力は何か?取組みの前提はその点を考えることです。多くの分科会で昨年の取組みがどうなったのかを評価し、さらにどう取り組んでいくのか考えたいという意見も出たと聞いています。
暑い夏、熱く教育を考えます。味舌小学校では明日午後は国語科の校内研修を実施します。