2018年6月12日火曜日

水に関わる話題(平成30年6月12日)

 今日は火曜日ですが、「水」に関わる話題を…。

 今日もすっきりしないお天気です。降水量が少なめの昨年の梅雨でしたが、今年の予報では平年並みかやや多めということです。先日の地区懇談会でもお話ししたのですが、この時期、雨が短時間にたくさん降ると、急に川や水路の水が増え、近づくと大変危険です。水の勢いを侮ってはいけません。水の事故が起こらぬよう、児童への安全指導を行ってまいります。

 水泳の授業を今日から開始する予定でしたが、時折雨模様で、気温・水温が上がりません。学校では、夏休みも含めて3か月足らずの期間しか水泳ができません。毎日、いいお天気で水泳の授業ができればいいのですが…。

 雨がしっかり降ることは悪いことばかりではありません。朝、5年生が田植えをした田んぼの様子を見てきました。水がたっぷり!雨が降るので、水を入れなくてもいい状態だと、田んぼの所有者である木下さんから伺いました。また、5年生の植え方が上手だったので、浮いてきたりする苗が少ないとも仰っていました。今から実りの秋が楽しみです!