2018年6月26日火曜日

元気の”くすり”(平成30年6月26日)

 元気でなければ、なかなかよい仕事はできません。規則正しい生活をして、早寝早起き!好き嫌いなく、しっかり食べることが、元気を保つためには重要です。でも、私にはさらに元気になる様々な"くすり"があります。くすりと言っても、飲み薬ではありません。いくつか紹介しましょう!

 まず、児童の元気な挨拶です。「おはようございます!」の声が、私に元気を与えてくれます。それから、保護者の皆さんや地域の皆さんからの励ましです。遠くから手を振ってくださる方、「毎日、お疲れ様です。」と声をかけてくださる方、やる気と勇気が湧いてきます。ありがとうございます。子どもたちが授業で頑張っている姿にも微笑が浮かびます。一生懸命考える姿、緊張しながらみんなの前で発表する姿、夢中になって絵を描く姿、等々。今日の写真は、2年生の男子児童が描いた「ふくろう」です。動物園へ遠足で行った時に見たふくろうを一生懸命思い出して描いた作品です。そして、味舌小学校の児童のことを夢中になって話す教職員の姿。クラスの児童について、こんなことができるようになったと喜んだり、どうすればもっといい授業ができるんだろうと悩んだりする姿に、私も一緒に喜んだり、考えたり…。

 その他にも、私がもっと元気になれる要素は、たくさんたくさんあります。昨日、朝ごはんを食べてこなかった児童が、今朝教えてくれました。「今日はちゃんと食べてきた!」笑顔でそう話してくれるのを見て、私も笑顔になりました。今日も私は元気です。