昨日、「2018FIFAワールドカップ ロシア」が始まり、開幕戦では、地元ロシアがサウジアラビアに5-0で勝ちました。6大会連続出場の日本チームは、6月19日(火)にコロンビアと対戦します。
はたして日本代表チームは、決勝トーナメントにコマを進められるのか?いろいろ言われていますが、ワールドカップに出場するだけでも大変なことです。日本の初出場は1998年フランス大会、20年前のことです。世界の強豪が集まる大会に日本代表の姿がないことが当たり前だったので、初出場を決めた時には、大きな喜びに日本中が包まれたように感じました。そして、2002年の日本と韓国の共同開催のワールドカップでは、日本は初勝利を飾り、さらにはベスト16の記録を残しました。その後、2010年の南アフリカ大会で再びベスト16入りを果たしましたが、今回はどうなるのでしょうか?
今回も摂津市出身の本田圭佑選手が日本代表チームに選出されています。活躍を期待して、市役所には懸垂幕が飾られ、19日のコロンビア戦ではパブリックビューイングがコミュニティプラザで開催されます。(詳細はコチラ
http://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/shiminseikatsubu/bunkasportska/sportsevent/soccer/7347.html)試合開始時間が遅いので残念ながら、小中学生は入場できません。
本校の運動場でも、休み時間や放課後にサッカーを楽しんでいる児童を多く見かけます。この中から、未来の代表選手が生まれるかもしれませんね。