学校を美しく!ということで、本校校務員は花を育て、樹木の剪定を行い、また児童が出来ないところの清掃、さらには破損箇所の修繕等、日々業務に励んでいます。
昨日、私は午後2時過ぎに大阪府の学校体育の研究会の理事会に出かけようとしていたところ、校務員から「とても残念です…。」と話がありました。その話とは…。
午前中から花の苗を花壇に植えているのを私は知っていました。苗を植えたばかりのその場所に足跡が!
花は人の心を癒してくれます。そして植物を大切にする人の優しさも人の心をホッとさせてくれます。
小さな苗がこの寒さの中、育っていきます。もちろん一生懸命育てる人がいます。植物も生きています。その成長を見守れる、優しい味舌小学校の子どもでいて欲しいなあ。