2019年1月17日木曜日

待合室にて(平成31年1月17日)

今日は人間ドックの受診日でした。校長先生、どうしたの?と問いかける児童が多かったとのことで、心配をかけましたが、体の状態をいろいろ調べてもらっていました。今日わかる範囲では以前の検査よりも数値が改善されているものが多く、また明日から頑張ります!

次の検査を待合室で待つ時間が何度もあり、待合室のテレビにはテニスの全豪オープンの試合が映し出されていました。今日は錦織圭選手、大坂なおみ選手の登場ということで注目されていました。

結果は両選手とも勝ちましたが、二人とも試合後のインタビューには英語で答えていました。(大坂なおみ選手は大阪市生まれですが、4歳からはアメリカに住み、日常使っている言語は英語なので当然ですが…)

国際化社会の中で、英語が重要な言葉となり、小学校でも2020年度からは高学年で外国語(英語)が教科となり、教科書を用いて授業を行います。

スポーツの世界でも日本の選手が海外で活躍する時代がやって来ています。来年は東京でオリンピックが開催されます。子どもたちが堂々と英語で海外の人と話をする場面が増えることを期待し、そしてそんな場面を見たいと願っています。

明日はEnglish Dayです。明日をきっかけに、英語を学ぶ意欲がさらに大きくなることを願っています。